Windows Server 2019-2022 (Coreを除く)でWinGetとWindows Terminalを使う

更新 令和5年8月25日
Windows Server 2019-2022に表記を変更
Windows Terminal 1.17/Preview 1.18がWingetでInstallできない可能性があり、Xaml.uiが必要になる場合に応じて、DL先を追加

更新 令和3年10月9日
winget 最新版で、指定されているredistファイルのバージョンが更新されている為、表記を変更
DCHドライバ用のnvidia Control PanelやIntel Graphic Command Centerのインストールヒントを記載

Windows Server 2019-2022 LTSC Insider Previewでは、デスクトップアプリインストーラーがインストールされていないのもあって、管理用にWindows Terminalを使いたくてもインストールどうしようとなりますね。

WTP

とりあえず、appxbundleやappxが実行できてインストールできれば簡単なのですが。

前提条件

  • Windows Server 2019 LTSC Insider Preview以降であること(Build 19041以降であること)
  • デスクトップエクスペリエンス(GUIモード)でインストールされていること
    (本当はCoreで使いたいのにね・・・うまくいかない)

一部の前提条件として必要なファイルがありますが、取得方法はここでは記載しません。必要であれば、参照元の記事を参考にしてくださいね。
また、ここではwingetを使用した方法を書きます。もっと読む...

Pioneer ポータブルBD BDR-XD08MB-S

私は、昔からPC用のドライブはPioneerドライブを使っていまして、今まで使用していた、発売して即購入したBDR-S06Jはもう11年近いです。

数年前にBlu-Rayが読めなくなり、最近とうとうCDも読めなくなりました。本来、BDが読めなくなった時点で買い替えなのですが、ずっと療養状態が続いているのもあり、なかなか購入なんてできないので・・・

PXL_20210914_055926682さすがにCDすら読めない状態なのはまずいので、家族と相談して予算を確保。
下旬発売と思っていたPioneer BDR-XD08MB-Sが本日到着しました。(PCショップにも入荷してますね)もっと読む...

Intel i350AM4 4ポート NICを導入

いろいろ配置換えを考えているところで、4ポートのNICが必要になりました。
いままでは2ポートNICを2枚さしていましたが、今後PCIeが足りなくなる可能性があるので。

ProShot_20201209_141025以前は直販などで購入していましたが、今回は、時間と価格を見てもオリオスペックさんから購入した方がはやいなということで、NB-INT-i350T4-Sを購入しました。
在庫処分だったのかな?・・・まあ、今となっては、10GBaseを買う方が多いのでしょうね。
尚、グラフィックカードなどですと、ものによりPCIe x1で使用できたりしますが、Intel NICの場合、このPCIe x4のものを PCie x1スロットに挿しても認識しませんのでご注意を。今はPCIe x1のi350カードも出てるのでそっちの方が無難なのかもしれませんね。

まあ、OEMメーカーの品でWinYaoのようなメーカーが作っているものと同等で、WinYaoの2ポートから比べても、カードサイズ、部品点数も減っていますね。
バルク品なので、AM4のスペック全部使えなくても泣かない。
とりあえず、サーバーのX79マザーに挿して、BIOSで確認すると・・・おや、EFIメニューに出ない。もっと読む...

ATH-EW9とATH-W5000のリケーブルとバランス化

ATH-EW9、これも10年近くつかっていますが、寝ながら使っていたのもあって、断線させてしまいました。ケーブルの途中で断線していたので、思い切ってケーブル毎交換することに。

むかしから、最上電線のケーブルが好きだったので、余っていたmogami neglex 2930ケーブルを使用。

このケーブルは、バランス転送用のマルチチャンネルケーブルで、2chのもの。太いケーブルですが、内部に独立して2本の被膜ケーブルが入っており、1本毎にHot,Cold,GNDの3本の線が入っています。
内部の被膜ケーブルにはチャンネル番号1,2などが印刷されており、その中のケーブルもHot側が色付被膜(チャンネルごとにカラーコードの色になっています)、Cold側が白(というか透明?)被膜と、簡単に覚えられてはんだ付けの際も間違いが少ないようになっていて親切です。

ProShot_20200612_143722ATH-EW9のハウジングをHEXとトルクスをつかって開け、はんだごてで元のケーブルを外し、mogami 2930のHotとColdを+とーにはんだ付け。反対側はFurutech FT-7254(R) 2.5㎜バランス接続プラグにはんだ付けしています。
ヘッドフォンのバランス化については、通常はLとRの+側を独立して接続、ー側をGNDに接続していたのを、
それぞれ独立して接続するだけですね。

・・・でも、2.5㎜プラグへのはんだ付けはもうやりたくないと思いました。
温調はんだごてでもはんだ付け箇所が細くてつらかったです。
ついでに、経年劣化でダメになっていたイヤーラバーとイヤーパッドも交換(オーテク通販)し、復活しました。もっと読む...

USB-DAC iBasso DC01

すでに生産中止、後継のDC04がもうすぐ出るという時点で書くのもなんですが・・・
ProShot_20200610_203018iBasso DC01、使い始めてから、もうすでに5か月くらいになろうとしてます。

私はもう15年くらい前からAKM(旭化成エレクトロニクス)のDAC、ADCの音質が好みで、ずっとオーディオインターフェースでも使ってきたのですが、USB-DAC、かつモバイル用の手頃なものではなかなかでないもので(もともと据え置き機用ですし)

AKMの好きなところは、

  • 音に色付けをしない
  • SN比などのスペックがいい

もちろん、Burr-BrownやCirrus Logic、ESS TechのDACも使ったことはあるのですが、Burr Brownはサラウンドっぽく感じ、Cirrus Logicは吸収したWolfsonと同様、低音増しで高音域が荒く感じ、ESSはフラットではあるが、それぞれの音が響きあわない(特に生録もの)とどれもいまいち。
というわけで、CyberAudioや、Zeal Edgeは使わなくなってしまいました。

以前はxDuooのXD-05(AK4490)を使っていましたが、発売当初からiBasso DC01には興味を持っていました。
通常は、AK4490(DC02はこれですが)くらい積めば上等なのが、さらに上位のAK4493だというところなど。
しかしながら、うちのヘッドフォン達はアンバランスのままですのでどうしようもなく。

ProShot_20200612_143722うちのスマホや普段使い用のAudio-Technica ATH-EW9の断線を期に、バランス化して、使ってみようと購入したのでした。もっと読む...

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