NuAns NEO そのEx.3 無償アップデートサービスについて

6/9にTrinityより、NuAns NEO無償アップデートサービスが発表されました。
こちらももう少し早く書きたかったのですが、いろいろ精神的な葛藤がありました。

対象は、

  • Firmware Versionの末尾が 62であること
    =初期ロットLCDファームウェア不具合対象機種で、V62 ffuを適用したNuAns NEO
  • OS VersionのRevision Numberが 318未満であること

となりますが、実際には、

10.0.10586.164または10.0.10586.218ということでしょうか。

詳しくは公式の内容を見ていただくとして、対象であれば、NEO COREのみ、(TwoToneやFlip、SIMやMicro SDは外して)梱包し、着払いで送りましょう。平日対応ですので、少し時間がかかっても待ちましょうね。
Amazonなどの年中無休のようなところではなく、Trinityさんだって土日はお休みですからね。

218が本当に含まれるのかはわかりませんが、先月のアップデートでは 10.0.10586.318が配信されてますので、318が適用されていないならやはり怪しいとみるべきとは考えます。

これも、解決までに1か月強と、相当時間がかかりました。
今回の内容はごく一部のユーザーに限られていたようで、再現させるのも一苦労だったでしょう。
また、MSとしては、配信をずらすこともあるという回答が出ている以上、Trinityさんもすぐには動けなかったでしょうね。
そして、一部のユーザーには発生しているが、ハードウェア側に問題がないのが判明している以上、本体交換なんて言っても全く意味はなかったはずです。
どの引き金でまた発生するのか、解らなかったのですから。
ちなみに、ハードとソフトなんて関係ないとか思われる方は、Windows 10 Mobile OS及び更新プログラムの配信はMicrosoftの管轄であるということを一度認識してくださいね。
(それでも最終責任は端末販売者にあるのは確かですけどね)

正直、いろいろ大人げない発言も見受けられたように感じます。
世の中、いろいろな不具合がいろんな機種で発生しているにも関わらず、自分が購入した端末では発生しなかった、でもこれは発生したと、なにか自分の不利益だけですべて悪いというようにも見受けられました。
もちろん私も、いろいろ疲弊して、要らんことをつぶやいてしまったこともあり、反省しています。

私もTwitter上で一度は文句を言いましたが、文句なんて、実際1度で十分なんです。
時間がかかるかもしれないが、修正する、最優先で取り組むといった以上、あとは何かわかることがあればこちらから情報を報告すればいいわけでして。
もちろん、進捗を聞くのはいいと思いますが、それで遅いとか文句をいくら言ったって、早くはなりません。
ましてや、ユーザーがリコールだ、交換だと強い口調で、しかもみんなに見える状態で言ってどうするのでしょう。
また、いろいろやり取りする上で、公開していいものといけないものがあるはずですが、それをきちんと守らないとなりません。
それこそ社会人であればわかるはずですね。
明確に言われなくても、どういうチャネルでやり取りしているのか、それはオープンなのか、クローズなのか、それでわかるはずです。


ということで、自分のスタンスとして一度はお手伝いして文句を言いましたが、二度目以降は抑える側に回りました。
誤解されるのもいやなので、上記の通り記載しておきましょう。

さて、今回の対策として、フォーマットを変更したら、発生しなくなったとありますが、少し考慮してみましょう。
尚、これは私の推論です。本当かどうかはまったくわかりません。ということだけは申し上げておきますね。

フォーマットというのは、W10Mのイメージのフォーマット形式と思われます。
今回Windows ICDで書きだす展開イメージはffuのみのはずですが、それを変更したということは、Windows ICD以外のツールを使用したと考えることができるでしょう。

ほかには、MSの Windows Device Recovery Toolがありますけれど、これについては、正式にはNuAns NEOに対応していませんので、こっそりテスト版が出てたとしても、MADOSMAを見る限りffuをロードしているので、これでもffuを書き込むことができるという時点で、怪しいかなと思います。

では、ほかに何があるか。私も以前、Windows Insiderの文鎮化のときに使ったことがありますが、Qualcommが提供しているツールでしょう。
コマンドプロンプトで動作するツールで、私が主に使用したのは、ブートローダーの修復でしたけれど、パーティションサイズを含むオプションを適切に打ち込む必要があったりと、PCの知識を保有していないとまず使えません。
(コマンドプロンプトやパーティションってなに?の時点でアウトです)
WDRTでもLumiaなどがこちらのフォーマットを使っていると勝手に思っていますが、もし、こちらのフォーマットで書き込めた物が正常に動くのであれば、以下の2点に原因が絞られると思います。

  • ffuのフォーマットの問題
  • Windows ICDの問題

まあ、フォーマットの問題であれば、そもそも失敗する確率が高いので除外すると、残るはWindows ICDの問題になるのかと思います。

いつぞやのお話で、そういえば、MADOSMAでも1例、アップデートできなくなったとTwitterに報告されてたのを思い出しました。
NEOだけの不具合ではないと考えれば、さらに、ハードウェアの問題ではないと思われるわけです。
もちろん、ハードウェアの初期不良などの可能性もありますが、開発者モードでWindowsのアップデート時のログを取得していました。
これをみると、Windows 10 Mobileのレジストリデータに不具合があり、正常に現在の情報を読み取れない為、アップデートできないというように見受けられました。
そんな局所的なところだけ、システム領域が破損するなら、それこそ万に一つの可能性ですから、発生状況は少ないと思います。

と、推論に推論を重ねてきましたが、こう考えると、上でお話しした、ハード交換しても全く無駄というのがお分かりになるかと思います。
V62のffuを書き込む限り、低確率で発生するということになりますね。

繰り返しますが、これは推論に推論を重ねたお話です。
本当かどうかはTrinityさんが公開してくれなければどうしようもありませんね。間違ってる可能性もあります。

私のNEOもとっくにアップデートサービスに旅立っていきました。
(じつは先週送っていました)
V79/318になって早く帰ってきてほしいところです。
なにせ、メインで使用している端末ですからね。

火曜くらいに戻ってきて、15日の更新をリアルタイムで確認できるといいなと思ってます。

確かに時間はかかりましたし、ユーザーからすれば当然と思うかもしれませんが、約束通り対応を行っていただいたTrinityサポート、自ら、Twitterなどで矢面に立って対応を行ってきた星川社長には感謝しています。
日本で、世界で一番W10Mの種類が出ていると言われていますが、真摯にユーザーの要望や不具合報告を受け止め、対応しているのは、3社くらいしかないですもの。

NVMO向けのSIMフリー端末って意外と売って終わりなのですが、それはやはり、ODMにちょっと毛が生えたものだからというのもあります。
でも、不具合を仕様と言い切るようなところは信用できませんね。
その点、Trinityさん、マウスさん、VAIOさんはサポートしてくれている方だと思っています。
ありがたいことです。

今回、その1を記載しようと思ってたのですが、いろいろありましたので、こちらを書きました。次は、その1をかけるか、それとも、かけずに更新降ってきましたになるのかはまだわかりませんが・・・

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