バンダイ 1/72 VF-31J ジークフリード

珍しいと思われるかもしれませんが、今回はマクロス、バルキリー系です。

いや、昔から好きなんですよ?なにせ、有井、今井のころからですし。(まて
昔は1/100 可変バルキリーをよく組んだものです(それバンダイになってから)

メサイヤも仮組までしていたのですが、落下、完全に破損させてしまい・・・
あの悪名高きバンダイ 1/72 VF-1S/A 一条機(初回版)もあるのですが、パーツ破損によりまだ完全に修復できていません。

ProShot_20190705_100634ProShot_20190705_100704
そんなところで、今回はΔのジークフリード。可変モデルなので、トップコートはMr.スーパークリアⅢUVカットつや消しです。(クリアパーツはファレホポリウレタングロスバーニッシュ)
スーパージークフリードも考えたのですが、スーパーパック脚部が脚部毎換装しないとダメというのを見てやめています。
キットに関しては、メサイヤから比べてもロック機構がしっかりしてると感じました。もっと読む...

RG 09 ZGMF-X09A ジャスティス その2

しばらく前にファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートは終わっていたのですが、そのまま放置してしまっていました^^;
センサー部は、アクリジョンのクリアブルーを塗りました。

ProShot_20190703_14733まあ、かなり無理がありますが、ビームブーメランに手が届きそう。

ProShot_20190703_14106ProShot_20190703_14447初期のRGなので、関節弱めかもしれませんね。ファトゥム00が重すぎて、畳んだ状態だと立てなくなってます(涙

ProShot_20190703_13158ProShot_20190703_13218展開状態だと、アクションベースを接続できるので、安定はしますね。
ジャスティスは、やはりビームサーベル2本接続かな・・・ともっと読む...

トップコートにファレホ ポリウレタンバーニッシュを使うメリットとデメリット(追記その2あり)

ProShot_20190622_195754RGエクシアリペアⅢの記事でも少々書きましたが、全部書ききれてないとおもったのでちょっとだけ書き足します。
なお、あくまで個人的に感想や体験ですので、人により違いはあると思います。参考程度に。
注:令和2年3月11日 追記は一部太文字にしています。

ファレホのメリット

  1. コストが安い(200mlで1000円ちょい、ファレホエアブラシシンナーもエアブラシ環境では必須ですが、うちの場合、アクリジョン エアブラシ用チューナーで代用です 追記2 最近は専用のエアブラシシンナーを使用するようになりました。
    RG十数体分や、他のプラモなどにつかってますが、まだ3分の1残っています
    令和2年3月追記:そろそろなくなりそう・・・相当作りましたもの。1/144にして数十体分くらいでしょうか。
    令和2年10月:2本目を購入して4か月くらいは立ちましたが2本目はまだ3分の2以上ありますねぇ。
  2. 一液性ウレタンクリアのため、透明度が高い。つや消しの場合もしっかり艶消しになります。
  3. 吸着性塗料のため、PS,PP,ABSを侵さない(特にRGやABSつかうガンプラ系作ってると、気にしますよね)
    ファレホへの上塗りではつらいですが、無塗装や、Mr.カラーなどのラッカー系の上にトップコート後、あ、シール間違えててやり直したいといっても、コツをつかめば吸着性塗料の利点として、シールに傷を与えずはがすことができます(水転写デカールはさすがに無理、完全に乾いてからやった方がいいのですが)
    ProShot_20200316_214731ProShot_20200317_204911写真左は修正前、写真右が修正後です(ジムⅡの左肩の機体番号)
  4. メタリックカラーの上に吹いても、メタリック粒子が流れない(これは、気にする人多いのでは? Mr.メタルカラーでも粒子流れません
  5. 実際は塗膜自体はウレタンクリアのため強い(デメリットも参照)
  6. 平滑性、塗料の伸びがよく、艶あり、つや消し共に、筆塗りでもきれいに仕上がる。(タッチアップが楽)
    ProShot_20190923_232941
    追記:上記理由により、水転写デカールであれば、数回重ね塗りでデカール埋めが可能。
    (RGのリアリスティックシールはかなり厚塗りになってしまうけども)
  7. クリアパーツを気にせず一気に吹ける。
    (うちの場合、RG 00ガンダム系など、クリアパーツにもグロスバーニッシュかけてます)
  8. 完全乾燥後は、コンパウンドで磨きも可能
    というか、ミニルーターで毛ブラシやバフ掛けできる
  9. ざらついたクリアパーツや劣化したクリアパーツに、グロスバーニッシュを塗ることで、平滑性と透明度を上げることができる
    (車のヘッドライトの黄ばみ消しかつ透明度上げにウレタンクリアを使うのと同じです)
  10. 公式ではグロスにマットを重ね塗りとかその逆を推奨してませんが、一気にマットバーニッシュを吹いた後、クリアパーツやセンサー部分に筆でグロスバーニッシュを重ねるなんてことも出来ます。(まあ、直グロスが一番いいんでしょうけど、あまり遜色は出ないと思います)

ファレホのデメリット

  1. 入手性はよろしくない(ボークス直営店系くらいしか置いてない Amazon販売も実際はボークスなので送料ががが
  2. 吸着性塗料のためか、衝撃やこすれで、素材からはがれてしまう=塗膜が弱いと感じる
    ファレホカラーやMr.カラーの上に吹くと結構強いのですが、PS、ABSそのままだと・・・
    それでも、1か月くらいすると結構カチカチになり、だいぶ塗膜は強くなります。(さすがウレタン塗料)
  3. 乾燥時間は、ファレホ系+ウレタン系のため、相当長くかかる
    24時間は触らない、可動は1週間くらい待つ。1か月するとたいてい大丈夫
  4. パーツの合わせがタイトで重ね塗りすると、塗膜が一体化してしまい。動かした際に塗膜剥がれを起こしやすい。
    (これを忘れて、RGバンシィにマットバーニッシュを一気に吹いたのち、乾燥時間を長くとったにもかかわらず、デストロイモードに変身させたときに、腰フロントアーマーの塗膜が・・・記事の写真参照
    といっても、うちのRGユニコーン(赤、緑)は外装系とクリア系サイコフレームにグロスバーニッシュ、構造系フレーム(グレー)にマットバーニッシュを塗装、外装やサイコフレームはパーツ単位でトップコートし、十分乾燥させることで、変身させても全く問題なくなっています。
  5. エアブラシのお手入れに、ファレホまたはアクリジョン用のツールクリーナーが必須
    詰まりやすいのと、Mr.カラー用のツールクリーナー(改)だと、アクリジョンと同様に固まります。
    これは、アクリジョンツールクリーナーで十分です。ファレホはもちろん、Mrカラーも落とせて、正直Mrカラーツールクリーナー改は使用しなくなりました。
    特大出てほしいくらいです。

トップコートというか、クリア系はいままでいろいろ使ってきましたが、やはり缶スプレーはコストがかかるなというのが第一印象です。もっと読む...

TG-11-m GUARAYAKHA きゅい~ん・ふろむ・ざ・すかい その3

ProShot_20190627_21800え~と、これも9年ほど積んでた、バーチャロンのガラヤカたんです。
ハセガワのバーチャロンシリーズは、合わせ目消し、全塗装必須なので、ガンプラ、リアルグレード、いやHGすら、いかにらくちんかがよくわかります。
(ちなみに、テムジン系は、パーツ紛失で途中で放置してるのが多いですし、フェイ子はいつのまにか捨てられていてがっかりしていたり)

ProShot_20190626_222059そろそろこれも組まないとなと思い。塗装を行っています。
Mrスーパーメタリック クロームシルバーで下地を塗装した後、色の源とクリアを混ぜて紫、ピンクを調合し、その上から塗装しています。

ProShot_20190627_21744その後、Mrカラーキャラクターホワイトの在庫があったので、レベリングチューナーで復活させたのち、吹いています。もっと読む...

RG プレバン限定 GN-001Re3 エクシアリペアⅢ その2

ProShot_20190624_201843エクシアリペアⅢその2です。
リアリスティックデカールを貼っていった後、トップコートを行っています。

普通なら、つや消しトップコートで済むのですが、ガンダム00系はやはり、TV版でのきらりと光るGUNDAMの彫り文字を見た時から、やはり装甲は光沢だよなってのがありまして。
(エクシアリペア1はさすがに非光沢ですけど)

ProShot_20190622_200105ProShot_20190622_200048とりあえずほぼパーツ毎に分解してトップコートしてます。

ProShot_20190622_195754使っているトップコート用がファレホ ポリウレタンバーニッシュなのもあって、乾燥時間は長めですし、吸着塗料なので、はがれると涙なのですが、コストと仕上がりが好きで使っています。ただ、ファレホシンナーが切れてしまい、アクリジョン用で代用してますが・・・もっと読む...

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