RGガンダムとMk-2からジムⅢを作る その1 頭部の改造

さて、以前はRGガンダムからジムを作るをなんとかやってきましたが、ナンバリングジムは全部作りたいという欲求がありまして・・・ジムⅡとジムⅢも作りたいなと思っていました。

ジムⅢが先になったのは、ジムⅢを作る上でRGガンダムの腕部が余り、それをジムに流用できたことです。(まあ、バーニアの関係もあるのですが)

最近ジムが作りたくなったのは、ジム・スナイパーカスタムもありますが、ずっと見てるyoutubeのシュウ部屋ちゃんねるのおかげでもあります。(最近睡眠薬にもなってる気がするくらい毎日どれかを見てたりもする)
もともと量産機好きなのでね。
ザク系バリエーションもやりたいところです。

・・・と、脱線してしまいました。ジムⅢにするには、ジム、ジムⅡよりも加工する点が多いですよね。

  1. 頭部の新規作成(これはHGUCジムⅢをベースに)
  2. 胴体部のダクトの外部化及びセンサーの増設
  3. バックパックをMk-2準拠に変更
  4. 腕部のMk-2からの流用及び加工
  5. セパレートタイプの腰部に改造
  6. 脚部アクチュエーターの増設
  7. 脚部外側スラスター部の増設
  8. 脚部後ろのスラスター増設
  9. 足をガンダム型からスリッパ型への改造
  10. ビームライフルの流用
  11. 肩部及び腰部のミサイルランチャーの流用

・・・いっぱいありますねぇ。ジムを作るときに、ジムⅡやⅢと共通の部分に関しては、おゆまる型を残して複製できるようにしていますがそれでも相当時間がかかりそうです。

ちなみに母体となるRGガンダム、RGガンダムMk-2(エゥーゴ仕様)HGUCジムⅢと必要ですが、これを書いている時点では、RGガンダムMk-2は用意できてなかったり(組み立て済みはありますが)

まあ、まずは頭部からやっていきますか。

ProShot_20191227_232518HGUCジムⅢの頭部をおゆまるで型取り、ポリパテで複製しました。
ここで早速脱線してしまったような気がします。すでにプラバンが貼ってあります。
頭部を3㎜弱、延長しています。もっと読む...

RG プレバン限定 XM-X2 クロスボーン・ガンダム X2 その2

令和元年の大晦日、今年も一年お世話になりました。皆様よいお年を。
ProShot_20191231_212708さて、クロボンX2の続きです。

ProShot_20191223_230805水転写デカールを張り付けていくのですが、νガンダム フィン・ファンネル拡張セットに付属の水転写デカールは同じ1/144スケールといっても20メートルクラスのモビルスーツ。対して、F97は15メートルクラス・・・ということで、デカールも相対的にちっちゃいのです。曲面も多いのでマークソフターは必須だなと思ってやっていましたが、デカールのサイズが1、2㎜四方になるものも多く、スライドして貼り付けるときにすでに糊が流れていたり、デカールのサイズが小さいために糊が弱く貼り付けられなかったり・・・

マークセッターも併用をお勧めします。(用意してなかった)

水転写デカールは顔のサイドの色部分を除き、そのままX1にも適用できますね。ただし、X1のリアリスティックシールのメタリック表現はほぼ再現されていないので注意が必要です。(ホイルシールで再現されているのは、センサー、カメラ部分と膝脇の半円シルバーのみ)

ProShot_20191225_175604まあ、5と6は泣く泣く省略して、その後ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートを行い、乾燥させて・・・もっと読む...

RGガンダムをベースにGMを作る その5 なんとか完成

ProShot_20191214_150941ProShot_20191214_151011元々部品取りだったRGガンダムを改造していたので、右腕のアドヴァンスドジョイントを入手すればとなっていたRGガンダム改造ジムですが、右腕パーツを組み、やっと完成となりました。

肩のマーキングシールはRGのガンダムの型番などを切り抜いた物ですが、そこにジム改の余った番号を左肩に、EFSFロゴを右肩に。
この番号、わかる人はわかりますよね。(ヒントは令和元年)
右肩の連邦マークは、RG GP01のあまりシールのロゴ部分をきりとったものです。もっと読む...

RG プレバン限定 XM-X2 クロスボーン・ガンダム X2 その1

ProShot_20191220_151717X1は一般発売でしたが、X2はプレバン限定になってしまいましたね・・・X3が出るとしたらやっぱり限定かしら・・・ということで、XM-X2 クロスボーン・ガンダムX2のその1です。
今回はリアリスティックシールの代わりに水転写デカールになっていて、メタリック表現部分はなんとホイルシールになっていました。

ProShot_20191221_145541以前のX1のときと同様にRGなのにランナー多いのはいつものことです。まずはランナー状態で墨入れ。
ダークブルー、グレー、パープルランナータミヤ墨入れ ブラック
イエロー及び後述のスーパーゴールド部分 タミヤ墨入れ ブラウン
ホワイトランナー タミヤ墨入れ グレー
ABCマントランナー タミヤ墨入れ ダークブラウン

ProShot_20191221_145216X1の時と同様に武装のイエロー部分はMr.スーパーメタリック スーパーゴールドで塗装しています。
バーニアはスーパーアイアンで。

ProShot_20191220_163101ProShot_20191221_145324X1と同様に頬の色をデカールではなく、色で入れたいのですが、X2はダークブルーですので、ベースホワイトを軽く流して下地とし、その後に色の源+キャラクターホワイトで調色して色入れしています。(もうちょっとマゼンタ混ぜるべきだった;;もっと読む...

RG 32 RX-93 νガンダム その4 プレバン限定 DFF拡張ユニットとFigure-Rise Jet Effectを組み合わせる

そろそろ、RG νガンダム+ Figure-rise Jet Effectセットが発売されますね。
今回、やっとFigure-rise Jet Effectをゲットしてみたので、RG νガンダムのフィン・ファンネルにつけたいなと。

私の場合、その3に書いたように、プレバン限定の D・F・F拡張ユニットに付属のベースを使っています。
このベースでファンネルも飾っているのですが、アームのボールジョイントの径がFigure-rise Jet Effectのボールジョイントよりも小さく、保持するのに向きませんでした。

ProShot_20191215_141205 (2)そこで、どうにか加工しなくても何とかならないかなといろいろ試行錯誤していたところ、このように組み合わせて飾ることができました。もっと読む...

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