元々部品取りだったRGガンダムを改造していたので、右腕のアドヴァンスドジョイントを入手すればとなっていたRGガンダム改造ジムですが、右腕パーツを組み、やっと完成となりました。
肩のマーキングシールはRGのガンダムの型番などを切り抜いた物ですが、そこにジム改の余った番号を左肩に、EFSFロゴを右肩に。
この番号、わかる人はわかりますよね。(ヒントは令和元年)
右肩の連邦マークは、RG GP01のあまりシールのロゴ部分をきりとったものです。もっと読む...
右腕のパーツさえあればと思っていたRGガンダム改造ジム、現在できる部分のリアリスティックシール貼りと、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートを行いました。
HG ORIGIN ジム・スナイパーカスタムと並べています。
膝アーマーの部分ですが、これでは初代HGガンダムみたいですよねぇ。
乾燥待ちでその後アップする予定のHGUCジム改と見比べてみて、やはりまだまだ膝アーマーに違和感があるなと感じていました。
こうしたのは、膝のスライド機構を生かす為もあったのですが、資料をいろいろ確認してやはり再加工するかと・・・
まず、膝アーマーと脛アーマーを瞬間接着剤で固定し、切断。
その後、ポリパテを盛って、なだらかにつながるように加工を施してみました。直線で分割の方が楽なのですが、やはりちょっとはアクセントを入れたくてコの字に加工しています。もっと読む...
RGガンダムを改造してGMを作る その3は、頭部、ビームスプレーガン、バックパックですが、まず、頭部はその2に記載した通り、HG ORIGIN ジムスナイパーカスタムの頭部をポリパテで複製しています。ただし、耳の部分は作らなければなりませんね。HG ORIGIN ジムキャノン 空間突撃仕様も購入しとけば、そちらからも流用できたのかもしれませんが、耳内部のダクトのモールドが欲しかったので原型を作ってみることにしました。
Webを見てて、歯車が使えるんじゃないかと思い、百均のデコパーツの歯車を購入。
最初は一番小さい歯車にプラバンを貼って削って作ったのですが・・・大きさ的に1/100くらいになってしまいましたので、ボツに・・・もっと読む...
次は、膝アーマーですね・・・
RGガンダムの膝アーマーは結構ボリュームもあり、スラスターっぽい?部分もありますが、GMにそんなものはナイナイということで、ボリュームをできるだけ落としながらも、パネルラインは共通にしたいという思いもありました。
パネルラインを利用するために、表面部分数ミリを残して切断しました。もっと読む...
最近、HGUCにも手を出してしまっているので、久々にHG(UC) GMでも作ろうかなとは思っていたのですが、やっぱりRGベースでGMが欲しいなと思ってたんですよね。ネット上には作例がいっぱいありますが、いろいろ参考にしながら、自分なりに(下手なりに)作っていきたいと思います。
以前、RGガンダムを組んだ時に、組み立て後の流し込み墨入れでアドヴァンスドジョイントを破損し、もう1個部品取りに購入した残りを使います。
(まあ、完成させるには、結局もう1個買うしかなさそうですが・・・)
RGガンダムのパネルラインやパーツ分割などをできるだけ生かしながら組んでいくのが前提です。
ガンダムとGMの違いといえば、
- 頭
- 腰の電源回りの省略
- コックピットハッチ
- 膝アーマー回り
- バックパックのビームサーベル1本化
- ビームスプレーガン
というところでしょうか。頭とビームスプレーガンは、まあ、別途用意するしかないので、大きい箇所としてまずは腰部から変更していきます。
まずは、RGガンダムの腰部の電源ボックス(黄色いアレ)を取り付ける部分を平にしました。もっと読む...