その1で組むところまで、次はリアリスティックシール貼りとトップコートです。
まずはリアリスティックシール貼り。RGは説明書通りに貼ろうとすると200枚前後はシールを貼るので結構大変ですね。でも、マーキングまでしっかり入るのでかっこいいなと思います。
この状態ではトップコートはしていないので、プラスティックらしいつやですので、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートをしていきます。
今回は、1年ちょいで200mlを使い切ったので再度購入と同時にファレホエアブラシシンナーも一緒に購入してます。ですので、いままでのアクリジョンエアブラシシンナーでの代用はしてません(こっちもちょうど切れました)
でも、初期乾燥がちょっと早いかなってだけで、塗膜もあまり変化ないなぁと。 Mrカラーやファレホで塗装したうえからは塗膜結構強いんですが、成型色だと弱く感じるのは、完全に脱脂できてない可能性も無きにしも非ず、まだまだチェックが必要かなと思ってます。もっと読む...
さて、フォースインパルスその2ですが、リアリスティックシール貼りを終え、
気になったところを部分塗装。といっても腰のサイドアーマーの内側部分が成型色のままだと目立つので、ファレホ メカカラー ファントムグレーで塗装、コアスプレンダーの色分けくらいですが。
ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートです。
その後、ツインアイ、センサー部分はファレホ ポリウレタングロスバーニッシュを上から筆塗りして、光沢にしています。
十分乾燥させて、何とか出来上がりました。
まずはコアスプレンダー。
コアスプレンダーの塗分けで、成型色に白を入れるということで迷いましたが、ファレホ メカカラー ピュアホワイトをそのまま二度塗りしただけです。隠ぺい力が強いので助かります。
主翼、垂直尾翼はファレホ メカカラー メカブルー、イエローオーカーを、ミサイルランチャーの先端と機首はファレホ メカカラー ファントムグレー、ミサイルランチャーの後端はガンダムマーカー ガンダムレッドです。
コアスプレンダーはドッキング時にこすれる箇所(カナード翼など)は、Mr.スムーズクリアにしています。もっと読む...
リアリスティックシールを貼っていきます。基本的にRGガンダムベースで貼っていますが、HGUCジムⅡのシールも含めて貼っています。
ビームライフルは、HGUCジムⅡそのままのものを、Mr.セメントSPを流し込んでから削って合わせ目を消し、元の保持用のダボを切り落とし、元ダボの上部に1㎜真鍮線を縦に2本植えこんで、RGガンダムで保持できるようにしています。
以前作ったジムと同様にするために、HGUCジムⅡのインストとはEFSFマーク類を右肩に、機体番号を左肩にしています。
ちょっと番号が大きいので、ジムⅢのあまりシール使えばよかったかと思ったのは後の祭り(シールを見て思ったのはすでにトップコート後)
乾燥後であれば、ファレホですから、コツさえつかめばリアリスティックシールなどを傷つけずにつや消しコートだけをはがすことができますから、それで貼りなおし、再コートの予定。
尚、機体番号は、今年にしています。(ええ、今年です)
さて、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートをしていきます。結構バラバラ状態にしているのは、関節部や可動部を考慮してトップコートしているからです。
今回は6時間くらいで2度吹いています。もっと読む...
ヌーベル・ジムⅢ、今回でひと段落です。とりあえず、RGガンダムとRGMk-2のリアリスティックデカールやジムⅢ、ジム改のシールを使って貼っていきました。機体番号は26ですが、お約束の80も貼ってあります。EFSFのほかにもロンドベルロゴまで・・・
脛部の装甲は、後部スラスター追加改造で隙間が空くようになってしまったので、1mmプラバンを貼って削り出し。脚部外側スラスター部もさすがにこのままってのはと思い、削りだして、少々ポリパテを盛りなおして修正しています。こういうところはエポキシパテなどで作った方が早いですね。
リアリスティックデカール貼り中の作業だったのでいろいろバラバラの状態ですが、アドヴァンスドジョイントのみの状態までばらせるように改造しています。
RG改造ジムの時はRGガンダムのみだったので、腰の部分のリアリスティックデカールをそのまま使いましたが、今回はRGガンダムの肩のものを使っています。
肩部ミサイルランチャーの取り付け方法ですが、1㎜プラバンとランナーを使ってフレームを外付けにしています。肩との間は少し離れますが、元がHGUCジムⅢのものなので、作り直さないと肩にフィットしないというのもあり・・・
で、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートを。12時間乾燥で2度吹きなので、まあ、デカール埋めはしていませんが、塗膜は結構強そう。(未塗装より塗装上へのコートは塗膜が強くなりますね)
HGUCジムⅢや、RGガンダムのシールドやバズーカもありますが、これは以前書いた通りです。
その後、1週間乾燥させて・・・もっと読む...
令和元年の大晦日、今年も一年お世話になりました。皆様よいお年を。
さて、クロボンX2の続きです。
水転写デカールを張り付けていくのですが、νガンダム フィン・ファンネル拡張セットに付属の水転写デカールは同じ1/144スケールといっても20メートルクラスのモビルスーツ。対して、F97は15メートルクラス・・・ということで、デカールも相対的にちっちゃいのです。曲面も多いのでマークソフターは必須だなと思ってやっていましたが、デカールのサイズが1、2㎜四方になるものも多く、スライドして貼り付けるときにすでに糊が流れていたり、デカールのサイズが小さいために糊が弱く貼り付けられなかったり・・・
マークセッターも併用をお勧めします。(用意してなかった)
水転写デカールは顔のサイドの色部分を除き、そのままX1にも適用できますね。ただし、X1のリアリスティックシールのメタリック表現はほぼ再現されていないので注意が必要です。(ホイルシールで再現されているのは、センサー、カメラ部分と膝脇の半円シルバーのみ)
まあ、5と6は泣く泣く省略して、その後ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートを行い、乾燥させて・・・もっと読む...