その2で基本塗装を終え、怒涛のデカール貼りです。
まあ、上半身はだいぶ貼りましたが、なにせ、15年前に購入したキット、デカールが結構ボロボロでした。たしか、テムジン系はカルトグラフじゃなかったはずですし。
残りのデカールを貼っていきます。
デカールが切れまくって、グレーの部分は塗装で修正しています。
足の甲ですが、ホワイトを吹いていましたが、テムジンの場合、グレーを吹いて、デカールでホワイトでしたね。うっかり忘れてしまっていて、このままでは・・・ということで、ホワイト下地デカールを弱粘性両面テープで貼り、切り出して、足の甲に合わせ、オーバルコアを再びマスキングゾルでマスキングして、グレーを吹きました。
なんとか、足の甲も塗装修正完了です。もっと読む...
その1でホワイトまで塗装を終えた、ハセガワ VR-747a8ですが、筆塗りにて、スニーカー足首やグリンプスタビライザーを塗り終え、なんとか塗装を終えました。そして、オーバルコアなどの黄橙色を塗装した箇所のマスキングゾルをはがしていきます。
まずはマインドブースターの展開部分。だいぶきれいに塗分けられましたし、シルバー地のエメラルドグリーンになっていて発光表現に近くなっていると思います。
あえて、1か所オーバルコアのマスキングゾルをはがしていない状態での胸部とマインドブースターのパーツです。
仮組して細かい所の塗装忘れなどないかを確認していきます。もっと読む...
以前のガラヤカは途中でほっといたものでしたが、今回のテムジンは実はスライプナーの完全変形を模索中にいろいろあって紛失して、本体だけそのまま15年近く放っておいたものです。
しかも、ガンプラのように簡単に作れるものではなく、UCがつく前のHGとか旧キットに近いので、ランナー枚数はあっても、クリアパーツ、アイボリー、グレーの3色ランナー、かつデカールが300枚近くあるという難物なんですよね・・・
まあ、せっかくだし作ってみようということで・・・まずは以前MZV-747Jを途中まで作っていた(これも部品吹っ飛ばして保管中・・・旧Webサイトで)のでそれをもとに仮組していきました。
まあ、仮組途中で、マインドブースターの一部パーツを吹っ飛ばしてしまい、見つからず・・・(号泣)セリアのおゆまるとUVレジン、UVペンを使って型取りして複製しました。
まあ、少しヒケありますが気にしない(逃げ
プラリペアで作ったほう楽かなと思ったのですが、じつはプラリペア使いすぎて切れてしまったので。
ハセガワのテムジンのキットですが、マインドブースターの発光部分はクリアパーツにはなっていないのです。もっと読む...
これも組み立てたのはかなり前で、悪魔の初回版なので、パーツ破損を何度も直しては壊れて放置していたものです。
初回版なので、垂直尾翼と本体をつなぐパーツがひどく、真っ二つに割れ、0.5㎜真鍮線を複数入れて補強してもまた折れるを繰り返してました。
また、車輪パーツが真っ二つに割れる・・・ならまだしも、前輪は粉々になりました。(多分車軸の太さが・・・)
手首のパーツがすべてプラでできており、ボールジョイントが固く、なんでここをポリキャップにしなかったんだと思いながら、これも割れたので・・・
なのでもう、複製するか・・・とおゆまるで型取り、プラリペアとUVレジンでそれぞれ複製して、使えそうなものを物色。(左が元パーツ、右が複製パーツ)
その後、組んだのですが、垂直尾翼の方は、受け側が粉々になったため、固定して、もう、ノーマルファイター諦めました(号泣もっと読む...
珍しいと思われるかもしれませんが、今回はマクロス、バルキリー系です。
いや、昔から好きなんですよ?なにせ、有井、今井のころからですし。(まて
昔は1/100 可変バルキリーをよく組んだものです(それバンダイになってから)
メサイヤも仮組までしていたのですが、落下、完全に破損させてしまい・・・
あの悪名高きバンダイ 1/72 VF-1S/A 一条機(初回版)もあるのですが、パーツ破損によりまだ完全に修復できていません。
そんなところで、今回はΔのジークフリード。可変モデルなので、トップコートはMr.スーパークリアⅢUVカットつや消しです。(クリアパーツはファレホポリウレタングロスバーニッシュ)
スーパージークフリードも考えたのですが、スーパーパック脚部が脚部毎換装しないとダメというのを見てやめています。
キットに関しては、メサイヤから比べてもロック機構がしっかりしてると感じました。もっと読む...