Win10でオーディオインターフェース系デバイスが動かなくて困ったとき

Windows 10でアップグレード(RS5から19H1や、Windows 7からなど)でオーディオインターフェース系や、USB DACなどサンプルレートを変更可能なサウンドデバイスを使用している場合、サウンドが再生できない、ブラウザでYouTubeなどで動画が再生されず、くるくる回ってるなど、たまに困ったことが起きる場合があります。

じつは私も、先ほど18962から18965に更新した際、この現象になりました。

入力、出力のデフォルトサンプルレート及びビット深度設定を同じにし、再起動後、正常に動作します。または、実際にないはずの入力があったり、入力を使用しない場合は無効にしておくのも得策です。

私の環境のいつもの設定は、
スピーカーが32bit/96KHz(いつもの設定)なのですが、なぜか出力Ch12が32bit/48KHz(デバイスは違えど、物理端子は同じなのでスピーカーと同じになっていなければならない)そして、入力側Ch12が32bit/44.1KHzと全部バラバラになっていました。
再生指定も違うし、入力とも全くあっていないので、おかしくなるわけですね。

サウンドデバイスの作りによりますが、もっと読む...

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