RG プレバン限定 XM-X2 クロスボーン・ガンダム X2 その1

ProShot_20191220_151717X1は一般発売でしたが、X2はプレバン限定になってしまいましたね・・・X3が出るとしたらやっぱり限定かしら・・・ということで、XM-X2 クロスボーン・ガンダムX2のその1です。
今回はリアリスティックシールの代わりに水転写デカールになっていて、メタリック表現部分はなんとホイルシールになっていました。

ProShot_20191221_145541以前のX1のときと同様にRGなのにランナー多いのはいつものことです。まずはランナー状態で墨入れ。
ダークブルー、グレー、パープルランナータミヤ墨入れ ブラック
イエロー及び後述のスーパーゴールド部分 タミヤ墨入れ ブラウン
ホワイトランナー タミヤ墨入れ グレー
ABCマントランナー タミヤ墨入れ ダークブラウン

ProShot_20191221_145216X1の時と同様に武装のイエロー部分はMr.スーパーメタリック スーパーゴールドで塗装しています。
バーニアはスーパーアイアンで。

ProShot_20191220_163101ProShot_20191221_145324X1と同様に頬の色をデカールではなく、色で入れたいのですが、X2はダークブルーですので、ベースホワイトを軽く流して下地とし、その後に色の源+キャラクターホワイトで調色して色入れしています。(もうちょっとマゼンタ混ぜるべきだった;;もっと読む...

RG 32 RX-93 νガンダム その4 プレバン限定 DFF拡張ユニットとFigure-Rise Jet Effectを組み合わせる

そろそろ、RG νガンダム+ Figure-rise Jet Effectセットが発売されますね。
今回、やっとFigure-rise Jet Effectをゲットしてみたので、RG νガンダムのフィン・ファンネルにつけたいなと。

私の場合、その3に書いたように、プレバン限定の D・F・F拡張ユニットに付属のベースを使っています。
このベースでファンネルも飾っているのですが、アームのボールジョイントの径がFigure-rise Jet Effectのボールジョイントよりも小さく、保持するのに向きませんでした。

ProShot_20191215_141205 (2)そこで、どうにか加工しなくても何とかならないかなといろいろ試行錯誤していたところ、このように組み合わせて飾ることができました。もっと読む...

RGガンダムをベースにGMを作る その4 膝回りの再加工

右腕のパーツさえあればと思っていたRGガンダム改造ジム、現在できる部分のリアリスティックシール貼りと、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートを行いました。

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ProShot_20191204_170857HG ORIGIN ジム・スナイパーカスタムと並べています。

膝アーマーの部分ですが、これでは初代HGガンダムみたいですよねぇ。
乾燥待ちでその後アップする予定のHGUCジム改と見比べてみて、やはりまだまだ膝アーマーに違和感があるなと感じていました。
こうしたのは、膝のスライド機構を生かす為もあったのですが、資料をいろいろ確認してやはり再加工するかと・・・

まず、膝アーマーと脛アーマーを瞬間接着剤で固定し、切断。

ProShot_20191210_211959その後、ポリパテを盛って、なだらかにつながるように加工を施してみました。直線で分割の方が楽なのですが、やはりちょっとはアクセントを入れたくてコの字に加工しています。もっと読む...

RG ガンダムをベースにGMを作る その3

RGガンダムを改造してGMを作る その3は、頭部、ビームスプレーガン、バックパックですが、まず、頭部はその2に記載した通り、HG ORIGIN ジムスナイパーカスタムの頭部をポリパテで複製しています。ただし、耳の部分は作らなければなりませんね。HG ORIGIN ジムキャノン 空間突撃仕様も購入しとけば、そちらからも流用できたのかもしれませんが、耳内部のダクトのモールドが欲しかったので原型を作ってみることにしました。

ProShot_20191121_162200Webを見てて、歯車が使えるんじゃないかと思い、百均のデコパーツの歯車を購入。

ProShot_20191122_170242ProShot_20191122_170228最初は一番小さい歯車にプラバンを貼って削って作ったのですが・・・大きさ的に1/100くらいになってしまいましたので、ボツに・・・もっと読む...

RG ガンダムをベースにGMを作る その2

次は、膝アーマーですね・・・

RGガンダムの膝アーマーは結構ボリュームもあり、スラスターっぽい?部分もありますが、GMにそんなものはナイナイということで、ボリュームをできるだけ落としながらも、パネルラインは共通にしたいという思いもありました。

ProShot_20191104_23029パネルラインを利用するために、表面部分数ミリを残して切断しました。もっと読む...

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