NuAns NEO その2 IP BuildでUSB Audio Class 2.0 (1)

本来、途中に6回分くらいあったはずなのですが、そちらはおいおいです。

NuAns NEOは、USB-OTG対応です。ですので、USBメモリなど接続できますね。
Windows 10 Mobile機にかかわらず、OTG対応はSnap Dragon 6xxクラス以上っぽいですねぇ。

日本で発売されているWindows 10 MobileでUSB-OTG対応は、

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ATH-W5000、ATH-EW9 もちろん健在ですよ(長文に)

久々にPCオーディオ関係を書いてみようかと・・・

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ええ、昔の記事からちょうど4年くらいになる、ATH-W5000ですが、もちろん、私の環境ではバリバリ現役です。
後継機が出ていないので買い替えるつもりもなし。オーテクもこれ以上のものを作れていないのかしら。

今思うと、ATH-W3000ANVは買っておけばよかったかなと後悔しています。アサダ桜の限定品ですしね。
でも、当時は、型番をみて、あ、W5000クラスまではいけないんだなとおもって、買わずじまいでした。・・・予算もないですしね。

時々思い出したように更新しているブログ内ページのPCオーディオ環境ですが、現在もこの通りでございます。

基本的に、サーバー上のHDDにWMA Losslessを保存してます。ちょっと変わったことといえば、ミキサー兼TV録画マシンにMaXiO ホストカードを入れてるので、そちらで直接 uLilithを起動、ASIOで再生してるというところでしょうか。

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ESI Juli@ XTe その1

発売日に購入済みだったのですが、ずっとエージングやメインPC仮組状態、忙しいのもあってなかなかかけず。

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待ちに待っていた、ESIのPCI-Express用オーディオインターフェース Juli@XTeです。
かなり前のMusikmesseにて、Juli@eXpressとして発表されてから、待ちに待っていました。

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24bit/192kHz、2in-2out、バランスとアンバランス入出力を切り替えられる、ターンヘッドソケットもそのままで、基本的にコンデンサが変わったくらいで、AKMの8chDACも健在ですね。

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ヘッドフォンアンプを作る その2 回路CADをTINAに変えてみる

OrCAD Lite Editionで、パーツ数制限に達しそうになったので、なにかないかな~と思いさがしてたところ、TIのホームページで、TINA-Tiってある。無料でつかえるんだ・・・なんぞやと思い、DLしてつかってみると、OrCADに近い回路CADでなかなかつかいやすい。でもまあ欠点がありまして。

電解コンデンサのモデル���入ってない(ぉ

TINAはLTSpiceのようにファイルを修正するひつようもなく、PSpiceモデルをインポートしやすいので電解コンのモデルいれればいいかとおもったんですが、なかなかなくて、悩んだ挙句

TINA Design Suite 9.2 Basic(英語版)をTINAの開発元、Designsoftから購入してしまいました。

89ユーロだったものでつい^^;

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そんな感じでさくさくっと書いてしまった回路図・・・まだまだ定数が定まってないし、一部間違いがありますがw

(バリスタのつなぎ違うとかツッコミはなしで)

今は少し一休み中です。Basicなので、PCBエディタは100ランドまでしか行けないので、電源はともかく、メイン部分はこれで作れるか疑問ですが・・・お金があれば、Classicあたりにしたいところですが、VS2012もありますしね~

ヘッドフォンアンプを作る その1 計画編

以前のホームページのどこかで書いた、計画中のまま中断していたヘッドフォンアンプを作る予定でいろいろ動いていたりします。

なぜ中断したか、それはESI MaXiO XDを入手してヘッドフォンアンプに困らなくなったこと、当時、プリント基板を個人で入手するには、海外、かつまだ高かったころでした。
普通につくるだけなら、ユニバーサル基板でもできないことはないですが・・・使うオペアンプがそう簡単ではないということで。

最近、お仕事がなぜかハードウェアよりなことと、そこで基板エディタの使い方も勉強しなおしたということもあって、とりあえず、OrCAD 16.5 Liteを使って回路を作成しています。あくまで、PSpiceを使用するための回路図なので、BSch3Vで書き直して、FreePCBを使用して基板を起こして基板を作成するところまでもってくには、やっぱり時間がかかりそうですね。
何しろ、思いついたときに進めている程度ですから。

LTSpiceのほうが制限少ないのですが、使うオペアンプがTIで、PSpice用モデルがあるということで、OrCADつかっています。

手持ちのオペアンプを最大限に利用し、電解コンデンサは買い直し(家に残ってるのは数年以上経ったもの)ですね。ちょっと色気をだしてしまって、一部アンプを追加購入することになりそうですけれども。

どのような感じになるかというと

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