え~と、いつ仮組したかなと思い、調べてみると、2009年という約10年前・・・
今回はアオシマ 1/24 サイバーフォーミュラシリーズのスーパーアスラーダ AKF-0/Gです。
はい・・・少し汚いのですが、なんとか仕上がりました。
AN-21と違い、あとは塗装だけまでは行っていたので、まずは全体にMr.スーパーメタリック スーパーステンレスを塗装。ファレホメカカラーのホワイト、ブルー、ホワイト3:ブルー1で塗り分けました。
その後、各部は、セメダイン模型用ハイグレードで接着していき、デカールを貼るところで違和感に気づきました。かなり前にAKF-0を作ったときもでしたが、エアインテーク及びエフェクトファンポッドとボディの間のシャーシのブラックが違和感ありすぎ・・・
シャーシーにマスキングテープを貼り、一部ホワイトで塗装。サスの基部やホイールはMr.スーパーメタリック スーパーゴールドで塗装しています。
ブーストノズル?はベースのスーパーステンレスをそのままに内部をスーパーゴールドで塗装、タミヤ墨入れブラウンで墨入れ後、Mr.カラーレッドをレベリングチューナーでかなり薄めてキャンディ塗装に近くしてみましたが・・・ほんとはブルーの部分もだったのですが、失敗してべた塗りなのです><
マスキングによる塗分けが下手で結構つらい状況ですが、デカール貼り
(AKF-0/G 2022Ver.なのでデカールいっぱいなのですが、スポンサーデカールは好きじゃないので貼りませんでした)
ちなみに、クリアパーツはMr.スーパークリアに色の源 シアン、イエローを少量入れて、薄く何度も重ねてクリアブルーとクリアイエローを出していきました。
クリアコートは、ファレホ ポリウレタングロスバーニッシュで2度塗装。
ファレホ ポリウレタングロスバーニッシュいいですね。デカールで水研ぎしなくても、何度か重ね塗りすると、きれいにデカールが埋まります。(リアリスティックデカールだと厚いためかなかなか難しい)
入手性からアクリジョン エアブラシシンナーを使っていますので乾燥時間は8日くらいとりました。
そして、墨入れ、フロントカウル以外をセメダイン模型用ハイグレードで接着してなんとか形になりました。
まあ、あまり境目は・・・アレですがね><
車系で次はAN-21凰牙ですが・・・これはいつになるやら(これも10年放置物)
アスラーダは好きなので、歴代アスラーダは作りたいところですね。