こういうのはフィードバックHUBのみであまり書かないのですが、とりあえずは。
0xca00a000、0x80248016とエラーで2日くらい止めてましたが、無事アップデートできました~
うちのWindows 10は2台(メインPCとタブレットPC、それぞれ、Skip AheadとFastリング)
メインPCは18865から18875へすんなりと更新できたのですが、タブレットPCは18362.53からでした。
18875が落ちてきて、再起動したら失敗していて、再度DLしていました。すると、必ず0xca00a000でダウンロードか準備で失敗するようになりました。(これについては、フィードバックハブで賛成票を求めてますので、アナウンスのKnown Issueを参考に同症状の方は賛成票を投じてくださいね)
Windows Updateで失敗する場合、トラブルシューティングで修正も効かないことが多いので、私は以下の方法を使います。
- Windows Update サービスを停止する
スタートを右クリック、コンピュータの管理をクリックする
サービスとアプリケーションを開き、サービスをクリックし、一覧からWindows Updateを探し、右クリック後のショートカットメニューで停止をクリック - C:¥Windows¥SoftwareDistributionフォルダをリネームする
エクスプローラーでWindowsフォルダを開き、SoftwareDistributionフォルダを右クリック、名前の変更をクリックし、SoftwareDistribution.oldなどに変更する - Windows Update サービスを開始する
スタートを右クリック、コンピュータの管理をクリックする
サービスとアプリケーションを開き、サービスをクリックし、一覧からWindows Updateを探し、右クリック後のショートカットメニューで開始をクリック
上記方法は、Windows Updateでどうしようもなくなったときによくやる手段です。
これをやると、更新履歴がすっぱり消えてしまうのでそれはご注意を。
Windows Updateサービスを停止しないと、フォルダのリネームができませんので、ご注意を。
サービス開始後、新しいSoftwareDistributionフォルダが作成されます。
これで再度Windows Updateで更新を落とし、今度は再起動まで行けるのですが、1stBoot後あたりでロールバックしてしまい、今度は0x802482016エラーで更新できなくなってました。
さて、どうするかといろいろ調べていたら、Windows Searchサービスを無効にしてから更新してみろという記事(英語)がありまして・・・早速試すことに。
- 18875への更新が準備、ダウンロード、インストールが100%完了し、再起動の保留中になっている時点で、Windows Searchサービスを無効にする
スタートを右クリック、コンピュータの管理をクリックする。
サービスとアプリケーションを開き、サービスをクリックし、一覧からWindows Searchを探し、ダブルクリックしてプロパティウィンドウを表示する。
表示したプロパティのスタートアップ設定ドロップダウンボックスで無効を選択し、適用ボタン、OKボタンを押して無効にする。 - 設定→Windows Updateの再起動ボタンまたは、スタートの電源メニューから更新して再起動をクリックし、アップデートを開始する
いつも通り1stBoot後、見慣れた青い画面。
タブレット(まあ2in1)はCherryTrail+SDInterfaceなストレージなので遅いのです
結構時間がかかりましたが、無事、18875に更新できました。
あ、Windows Searchを自動に戻しておかなきゃ。(更新後、自動に設定されていて、開始してました)