めいんPCアップグレード計画 その3 もちろん、R3Eは水冷です~そしてオーバーヒートに悩む

え~ぢつはもうとっくに完成し、いつのまにかでっかいラジエータもついているのですが・・・ブログに書くのは遅れていたり・・・

さて、その2で特攻してしまったMaximus III Extremeですが、ぶりちゃんのPCは水冷ということで・・・マザーも水冷にしたいところです。

でも・・・当時、さすがに水枕まで予算が周らなかったのですよ;;
なにせお年玉袋にCPUとかそんな超突発的な状況だったので^^;;;

そんなときに、信頼と実績のげふんげふん・・・フレさんがなにかをおくりつけてきーたーと・・・おいおい

R3E_EK_R3E

というわけで、EK-FB R3Eでございます~・・・ありがとですよ~(号泣

もちろん、とりつけです~・・・その2でマザボ、CPU、メモリのチェックはおわってまして、さっそくとりつけ~の前に・・・

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せっかくだし、クリアレッドパーツに交換(ぉ
そのうち3㎜のLED仕込みますかねぇ。>見えないよ

さて、R3Eのクーラーをとっぱずすのですが・・・裏からねじを全部外していきます。VRM部分、裏のバックプレートの熱伝導シートは再利用するので埃などつかないように丁寧に保管~

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外したクーラー・・・ICH10R部分がなかなか硬かった・・・でも、Maximus Fomulaのときよりは楽にはがせましたねぇ。
あのときは・・・ほんと、XtremeSystemsなどにX38がお亡くなりになった画像もあったことですし;;

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クーラーをはがしたあとのR3E~
ICH10Rのかぴかぴの熱伝導シートとX58状のシートをはがしていきます。
私はいつもどおり、ブレーキパーツクリーナー(よい子はマネしない)

きれいにした後、X58とICH10Rにシルバーグリスを塗り、VRMに熱伝導シートを切った貼ったして、EK-FB R3Eをとりつけるのですが・・・
今回はVRMまで1体型・・・以前よりさらに取り付けが困難に・・・なにしろ、マザーと水枕の間に、POMのスペーサーをいれなきゃならないですしねぇ・・・何度かやって失敗しまくり・・・どうしたかというと・・・

写真なしですまんですが・・・
R3Eのマザーが入っていた箱のポリカーボネートの蓋にEK-FB R3Eを裏返しでおきます。その際、スペーサーは正しくのっけておいて・・・R3Eを裏返して、VRMを除いた部分のねじをいれときます。
熱伝導シートはさすがに裏返したくらいじゃ落ちないので、そのまま位置合わせてかぶせて、ねじを軽くとめて固定。
その後、保管しておいたVRM部バックプレートの熱伝導シートをマザーに合わせておき、そのうえから、水枕付属のバックプレートを置いてねじで軽く止め、最後に調整しながら全体を締めていきます。

このとき締めすぎると、コンデンサと水枕がぶつかって、ものによっては破裂の原因になる(かも)知れないので、微調整で~

R3E_WC

結構時間かかりましたけど・・・やっぱり専用水枕、イイネ

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愛用のAquacomputer cuplex XT di2を、これまた2年ほど保管しておいた、LGA1366マウンティングキットに換装してとりつけ~
・・・途中から1156/1366になったので、ある意味レア(なわけない)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         そして、この状態で組んで、配管した写真です。
予算がなくて、この時点ではチューブはほぼ再利用してるのできちゃない・・・GTX480の後ろにまだサブラジエータとしてMagicool 120Dがついてた頃でし。

R3Eはスロット構成がSLIやれーといってるので、ほんと挿せるものがすくなく・・・白いカード2枚は、左からESI Juli@Natural 、ESI Maya44eです。
いつも思うけど、オーディオインターフェース2枚挿しは贅沢なのかも?

まあ、これでリークテスト後、動かしてたのですが・・・
i7-950を4GHzや4.2GHzで動かしていると、オーバーヒートするという罠に陥り、また試行錯誤する羽目になるのです。
Laing D5-Vario使用、4分岐でハイフロー構成、サブラジエーター付��BlackICE GTX360ラジエーター使用、1500rpmで80cfmクラスの風量ファンをプッシュプルで6基で冷却してるのになんで~?

そんなに熱量あるのか、OCしたi7は~・・・確かに熱量もあり、この構成で、水温が、筐体温度+12度まで確かに上がり・・・放熱不足はたしかだったのですが・・・CPUがオーバーヒートするのは別に問題がありましたとさ;;

ええ、2年間の埃はすごかったですよ(号泣
フィンが見えないくらい(だめだそれ
そして、775と同じくらいの締め付けでは、ぜんぜん密着していなかったという罠が><

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まったく密着してないのが、ばればれですな;;

一応、cuplex XT di2も再度分解して清掃、ワッシャーを追加して密着度を上げて組みなおしたところ、4GHzOC状態でも82度くらいでCPU温度の上限がとまるようになりました~

一応、4GHz常用はできるようになったのですが・・・それでも水温+12度はさすがに心もとない・・・CPU用にラジ追加して2ループ構成にしようかとも考えてましたが、予算が・・・思いっきり水冷スパイラルにおちいりましたとさ~

結局、解決した方法は・・・つづく(ぉい

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