TG-11-m GUARAYAKHA きゅい~ん・ふろむ・ざ・すかい その3

ProShot_20190627_21800え~と、これも9年ほど積んでた、バーチャロンのガラヤカたんです。
ハセガワのバーチャロンシリーズは、合わせ目消し、全塗装必須なので、ガンプラ、リアルグレード、いやHGすら、いかにらくちんかがよくわかります。
(ちなみに、テムジン系は、パーツ紛失で途中で放置してるのが多いですし、フェイ子はいつのまにか捨てられていてがっかりしていたり)

ProShot_20190626_222059そろそろこれも組まないとなと思い。塗装を行っています。
Mrスーパーメタリック クロームシルバーで下地を塗装した後、色の源とクリアを混ぜて紫、ピンクを調合し、その上から塗装しています。

ProShot_20190627_21744その後、Mrカラーキャラクターホワイトの在庫があったので、レベリングチューナーで復活させたのち、吹いています。
いつもながら、バーチャロンの色分けは細かく、部品に色分け用の溝が彫られてはいるのですが、なかなか大変です><結構失敗していました(号泣
また、マスキングはがしで、塗膜が弱い下地シルバーの紫塗装をはがしてしまい・・・いろいろ失敗してしまいました。
細かい所のブラックや、ブルーグレーの部分は、相当前(十数年)にMG S/Ex-Sのムーバブルフレーム用に調合した色が劣化せずに残ってた(タミヤ空き瓶優秀だな)ので、そちらを使用。フレームグレーは、ファレホ メカカラー ファントムグレーで代用しています。

以前、頭部の後ハメ処理はしていましたが、同時に、腕部、脚部の後ハメ処理もしていました。
脚部はポリキャップのみを入れておけば、後からハメられますし、腕部は、接着後、腕をつなぐポリキャップをハメやすくするために、上腕、下腕のポリキャップ保持のピンを斜めに削って、上腕にポリキャップをはめ込み、その後下腕をはめ込み、最後にプラパーツを関節前から入れればOKですね。

ProShot_20190627_222048ProShot_20190627_222214とりあえず、本体のみ組んだところです。
色調合ミスった、前かけ部の紫や、ひっかいてミスって、リカバーもひどい後ろの紫とか・・・ご容赦を。

あとは、ププルニュ・バトンなのですが・・・バトン持つ左手のほうをまったく塗装していなくて、Mr.スーパーメタリック クロームシルバーが切れてしまっていて、さてどうするか。
ホログラムシールももってないので、とりあえず、色の源でグラデーション塗装か?とか思っているところです。
まあ、そのうち。

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