メインPC、完全?水冷化

先日、Aquacomputerから届いたブツを書きましたが、その夜、ちゃっかりと組み込みました。

水冷環境更新ストップさせないと・・といいながらもうね(ぉ

本当は、Ramplexの距離を測って、Koolanceのアダプターで並列化とかも計画してたのですが、欲望に負けてそのままごー(ぉ

 

MainPC_CosmosS_3

 

CPU水枕
New!
Aquacomputer Cuplex XT di2
GPU水枕
Add Parts!
Aquacomputer aquagrafx GTX285
+ Twin Connect Kit
NB/SB水枕 BitsPower BlackFreezer AIX48NSF
VRM水枕 BitsPower BlackFreezer AMOSI
MEM水枕
New!
Aquacomputer Ramplex Copper Editon X 2
HDD水枕
New!
Aquacomputer Aquadrive X4 Copper Edition
ポンプ Laing D5 Vario
+EK WaterBlocks D-5 X-Top Rev.2
リザーバー EK WaterBlocks Spin Reservoir -Plexi
ラジエーター HadwareLabs Black ICE GTX360
サブラジエーター Magicool Magicool 120S
水温計 BitsPower G1/4Thermo X2
流量計 Koolance INS-FM17
クーラント
New!
Jingway Technorogy ICELAND Coolant UV BLUE

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

全体とり忘れてました><

後述の作業後に(こら

 

今回は、HDDが増えるということで、ポンプからの分岐を一つ増やしてみました。また、以前より、ポンプの位置を変更しています。

 

MainPC_TubeLayout_20090418

 

とりあえず、こんな感じ?

 

今回も結構大がかりで、時間ばっかりかかってしまいました><

 

まずは、Ramplex Copper Editonから~

 

Aquacomputer Ramplex Copper Edition

 

Ramplexの取り付けにはやっぱり時間がかかりましたねぇ。

先日は、1個で済むかなとおもってたのですが、Dual Chanelだと、やっぱり厳しそう?(ぎりぎりでいけそうなきもしますが)なので、2つつけることにしました。

付属のアルミヒートスプレッダーの位置決めに時間がかかったこと、Ramplex対応のサーマルパッドを貼り付ける必要がありますが、Aquacomputerの別売りのサーマルパッドは、片側のみ粘着タイプ(青いフィルムで保護されている側)で、ヒートスプレッダーに張り付けておいてから、Ramplexに組み付けます。

そのあと、2枚のヒートスプレッダーを組み合わせてから、付属のキャップボルトで固定するのですが、2枚の間隔合わせが結構面倒・・・ここは感覚で・・・ですねぇ。

その後、メモリを組み込むのですが・・・下からははいらなかったので、横から差し込んでみたり^^;

MIPSのメモリ水枕のほうがいいのかもしれませんねぇ。

Koolanceの��のは、Hydrapackがいまいち信用できない(材質など)ですし、RamplexもG1/8の従来品ですと、水枕がアルミだと記憶していたので、やっぱり、MIPSか、これになるかなぁ;

なお、配管はかなりヤバいです。

メモリ左下で、NB/SBラインに分岐、メモリ左上で、NB/SBラインから合流していますが、ここは変更の余地あり><

 

aquagraFX GTX285にTwin Connectキットをとりつけました。

X38なので、SLIできないので意味あるかといわれると返答に困りますが、下にもフィッティングを取り付けられることで、配置が楽になりました^^

尚、以前使っていたQDCはとっぱらいました(ぉ)・・・予算不足ともいう

まあ、GTX285からMagicoolラジへのラインが11/8なのは・・・

 

1/2バーブが足りなかっただけです。(ぉひ

 

ここも、後日変更><

室温23度で、以前は52度(負荷時)だったのですが、現在は42度とさがっています^^

こちらは、QDCをとっぱらって流量があがったのか、水枕の締め付けを調整したからか・・・なぞですが(汗

 

Aquacomputer Cuplex xt di2

 

CPU水枕~

見た目ではほとんどわかりませんが、以前のCuplex XT diではなく、今回購入した、Cuplex XT di2になっています。

何が変わったか・・・アイドル時の水温ですが、以前は45度~49度と、気温が20~23度でばらついてたのですが、同じ気温で45度をキープ!

これもなかなかよいかも^^

 

Aquacomputer Aquadrive X4 Copper Edition

 

そして、HDD水枕~(裏側)

中には、HGSTのHDDが4台(320G/1T/500G/500G)入っております。

QDCはこちらにつけてみました^^

写真左奥になぜかQDCが出ていますが・・・ここにQDC付のドレインチューブを差して排水するという、あるいみ贅沢仕様・・・

(QDCは予備と称して、合計3セット持っていたので、このように)

Aquadrive X4はリザーバーの機能も持っているんですが、この環境ではまったくいみなし(ぉ

以前の4-in-3モジュールに12cm1700rpmをつけて、強制冷却していた際は、メインHDDが27度でしたが、水冷化後は33度・・・5度上がっていますが、それでも十分な冷却性能です。

何より1700rpmファンの風切り音がしなくなったのはなかなかよろしいかと^^

 

流量ですが、最大8.5L/min(510L/h)と、DDC-1などの最大流量とほぼ変わらない数値がでるように・・・

水温ですが、アイドルで、室温+5度、GPU負荷時で室温+6度と、以前より1度上がっていますが、やっぱりオーバースペックな冷却性能^^;

もともとCore i7に換装を考えて組んでいましたが、水冷パーツに予算が行きすぎて・・・

 

目的と手段を取り違えた、

水冷スパイラル・・・

 

となってしまいました><

まあ、これでi7はしばらくお預けです。

 

最後に、泡対策最終版?と、以前書いてますが・・・しっかりと振り出しにもどっております(ぇ

以前は2.5L/minで滝で泡立ちしていました。

その後、リザーバー部にも分岐して圧力を下げることで、7.5l/minでも平穏を保ってたのですが・・・今回8.5l/minとなったことで・・・

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

盛大に泡だっておりま~す(号泣

 

また、何か考えます;;

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