えー、このブログを見ていただいている方はお分かりと思いますが、わたしのメインPCは完全水冷マシンでございます。
CPU,MEM,NB/SB,VGA,HDDを水枕で水冷している為、PC内の温度は、吸気温度+1~3度なのですが、フル稼働したりしますと、排熱温度が+7度とかになりまして・・・クーラーの調子が悪く、水温45度、排気温度も45度(ぉい)と、本日はひどい状態でございました。
COSMOS Sは天板に12㎝X3のファンがつきます。ぶりちゃんの場合、そこにBlackICE GTX 360を付け、プッシュプルで冷やしており、12㎝ファンの回転速度は1500rpm・・・排気量はなかなかのものです(いいのか)
その為、45度の熱がまき散らされ、部屋の温度が一向に下がらないと・・・
幸い、PCの後ろ上方に換気扇があり、そこから排気はしてるのですが、まき散らした熱をすべて排気できるはずもなく><
ということで、COSMOS Sの上部からダクトを引っ張る方法を模索していたのでした・・・ダクトで換気扇のちかくまでもっていけば、なんとかなりますし、換気扇は窓取り付けなので、取り付け用のサッシを加工して直接排気も可能ですしね~
というわけで試作一号~(;一_一)
使ったものは簡単・・・
ぢつはだんぼぉるで試作品作ろうか・・・でも大きさがいいのないなとおもって、ふとみると・・・部屋に転がっていたCD収納ケースの引き出し・・・
これちょーどいいんじゃ(ー_ー)!!
・・・見た目はきにしないで(号泣
ということですっぽり入りました・・・長さもなんかぴったり^^;
コレだけ大き目のカバーにしたのは、バッファを作ってやらないと、小さいダクトなので熱が逃げにくいかなと・・・・
昔AINEXから出ていた8㎝のダクトがあったので、CDケースに8cmの円をマジックで書き、等間隔にピンバイスで穴を開け、間をレザーソーでつないでいっただけの超お手軽工作です(自慢にならん、恥ずかしいくらい)
これで、換気扇のした5cmくらいにダクトの出口を配置することができました。
部屋への放熱もすくなくなるだろう(たぶん)
今回はその場にあった8cmダクトを使いましたが、ホームセンターで売られている暖房器具用のダクトを使用して2号にアップデートしようかと思っています。
現在ですと、少々抵抗があるようで、ファンに負担がかかってる感もありますしね(それでも60rpmくらいですが^^;)
っと、カバーみつけてから1時間くらいの速攻ネタでした(ちゃんちゃん