MAYA44eが届いてから、夜中や、金曜から今日まで、小音量で音楽を鳴らしでエージングしてまふ。
高音域の硬さもとれてきて、もうちょっとってところですかねぇ。
ま、あと1週間くらいは様子見かなぁ。
基本、MAYA44eの1-2OutからEX8000(MaXiO XD)に接続して聴いてますが、
MAYA44eの3-4Outから以前購入した、ヘッドフォン延長ケーブル(MOGAMI 2930 特注品)を経由してATH-W1000で聴いたりもしてますねぇ。
最近Prodigy HD2を挿してないので、音の比較も大変なのですが・・・
Prodigy HD2はコンシューマー向けとしては確かによく、音楽を聴くことでは、かなりいいとは思います。
ヘッドフォンアンプ部は少々劣りますが、それでも、オンボとは比べ物になりませんからねぇ。
OPA627、637とかに換装すると、かなり化けますしねぇ。
MAYA44eは、もともと、音楽制作用途向けのカードですから、音に変な色をつけない、素直な音が出ていると思います^^
低音もバスドラの余韻も聞こえて初めてきたし、シンバルの響きも良くなってきたなぁ。
シャープな音なんですが、それでいて、情報量は多いなぁと・・・
生録ものですと、それぞれの楽器や音声の位置がしっかりとわかるのが、やっぱりうれしいですねぇ。
ま、表現しづらいのですが、ESIのカードつかったことある人や、Audiotrakのカードを使ったことある人なら、音を想像できるかと思いますです。
Prodigy HD2よりもDACの性能自体は劣りますが・・・それでも、私は素直な音をだすMAYA44eのほうが好みですねぇ。
やっぱりDACだけでなく、設計を含めてのトータルってのはありますねぇ。
とりあえず、動画エンコ(CUDA使用)中に、ASIO出力で、レイテンシ48sampleで再生すると・・・MAYA44eもJuli@もノイズ入りまくり;;
128Sampleに落としてふつうに聞けるかなと・・・
正直言いますと、ここら辺が、PCI-Eになることで、少々改善されるかなとか期待してしまったのですが、あまり変わらないようです;;
ま、ドライバの改善に期待ですかねぇ。
まあ、うちの環境は、GbE経由でサーバー上のWMA Losslessを直接再生してるので、重いのはしょうがないと・・・
ここら辺は、PCの環境によりけりなので、実際に自分のPCに挿してみないとわからないところではあります。