ATH-W5000、健在~手放せるわけがない^^;

購入してから、5か月目くらいですね、Audio-Technica ATH-W5000。

オーテクの木のヘッドフォンの9代目、発売されてからもう5年目にはいるんですかね。
現在の木のヘッドフォンは、ATH-W1000が生産終了となり、後継のATH-W1000Xですねぇ。
ぶりちゃんはまだ聴いたことないですが、材質とかみるかぎり、音の傾向は、W1000の後継ではないんじゃないかと邪推しますねぇ。
W1000のアサダ桜も、間伐材を使用してたということですので、もう入手困難になったかな><

さて、もう5か月目となり、エージングはとうに終了してると思ってますが、以前の、ATH-W5000の記載で、どのような感じかはすでに書いてしまっています^^;

まあ、曲により、W1000のほうがよかったかなと思うのはありましたが、慣れですかねぇ、いまでは、”やっぱりひらべった~い”とか思いながらも、PSO EP1 DF第3形態の曲なども普通に聴けるようになりました^^;

現在は、MaXiO XDのDSP(というか、FPGA)によるハードウェアサポートを最大限に利用して、MAYA44eから、ASIO、デジタル同軸による44.1KHzの信号を、MaXiO XD上で176.4KHzにアップサンプリングしている状況だったり^^;
まあ、アップサンプリングは良し悪しがでるのでなんとも言えないのですが、ATH-W5000はアップサンプリングに追従してくるのがうれしいですねぇ。

まあ、ATH-W5000で、曲を聞いた感想は以前にもいろいろ書いてますが、いままでとは違う系統の曲・・・あったかな(ぇ

懐かしいJ-Pop(このころいわれてたっけ?)が・・・

夢を見たいから/access(AXS SINGLE TRACKS)

以前購入したCDをやっと探し出せました^^;
でも、アレンジのほう、どこいったろう(ぇ

ぶりちゃんがaccessを聴きはじめたのは遅いほうですが、この曲は結構好きなんです^^;
(YAMAHA MU100Rで、XGの曲をきいてからかな^^;)

まあ、Misty Heartbreakや、Tear's Liberationとかも好きですがね。

最近のJ-Popは全く聞かなくなりましたが、このころの曲は、やっぱり懐かしいというか、今とは違うな~
accessの曲は、YAMAHAのシンセが使われてたと記憶してますが、元を素直に出すATH-W5000ですからねぇ。
シンセの音も変な味付けがなく、心地よい。
ATH-W1000ですと、この曲は明るめに聞こえる部分もあると思います。
バスドラの音は、やっぱりATH-W5000ですねぇ。
締まった低音で、ドスンと重いけども、変な広がりがなく、余韻を含めてすっきりしてると思います。
W1000も同じ傾向ですが、音域はW5000のほうが下まで出てると思います。

Cry, for "IDOLA" the holy/Phantasy Star Online

えー、上でも書いてます、PSO EP1 DF第3形態の曲です。
DF第3形態に会うたびに、イントロと第2から第3への変化のビジュアルに、いいなぁと思ったものです。
まあ、なんども書いてることですが、この曲は、元のミキシングか、マスタリングになにかあるのか、かなり平坦に聴こえてしまい、とても残念な曲です。
176.4にアップサンプリングすると、少々ましに聴こえてしまうのが不思議(笑)

同じ作曲者の方の曲を聴き比べると、PSUのLaffon Meadow、PSPo1のSave this World ニューMIX、PSPo2のLiving Universeでも似たような感じだったので^^;
この曲は、いまだに、W1000で聴いたほうがいいなぁと思えてしまいます。
・・・これは、ごまかしが功を奏しているのだろうか?

まあ、この曲に限らずですが・・・音域のバランスなのか、芯がないように聞こえてしまうところもあります。
中音域が弱めにも感じますね。
または、似た音域の音を重ねに重ねているためなのか・・・

この曲、フルオケで聴いてみたいなとおもいますねぇ。
フレさんがそういっていて、なるほど、聴いてみたいと思ってしまいました。
・・・コーラスは確かに地獄そうだ・・・

まあ、ぶりちゃん自体の傾向が、全域のバランスと中音域重視、音がしっかりしていないと・・・というのもありますので^^;
全く参考にはならない落書き状態です^^;

ATH-W5000は、密閉型とは思えない解放感、Wシリーズのしまった低音、音域がフラットで変な味付けがなく、ごまかしがきかないヘッドフォンというのは、今でも変わらない感想ですね。

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