Visual Studio 2010でいろいろ・・・

Visual Studio 2010 Professionalを使ってていろいろ謎に思うところがいくつかあったりします。

C++/CLIのプロジェクトで、.Net Frameworkのバージョンをどこでいじるんだろう・・・(いじれなさそうだけど)
そして、Win32/x64の環境をつくるのに、Net Framework関連のプロパティは共通なために、思いっきり32bitのmscorlib.dll読んでるようなきもします。(x64ビルド時に警告でるし^^;)
まあ、ビルド後の実行には何ら問題なかったりするから余計に訳が分からなくなります。
また、C#のプロジェクトから参照していますが、x64などを作成していくと、途端にプロジェクト参照ができなくなってしまう罠(dllを直接指定しろといわれましても)
・・・そのおかげで、C++/CLIのNamespaceが見えなくなって、エラーになるとか(号泣
まあ、たまに見えなくなるのは、2008からありまして、x86/x64、Release/Debugを切り替えたりするとよくおきます。

本日、PSUOBBAATool 1.0を、おもにPSUぶろぐのほうでリリースしていますが・・・

WPF関連でも困ったことが;;

XAMLツールキットでWPFの国際化が対応されるまで、Resource.resxから読み込んで日本語/英語を切り替えしてるのですが・・・リビルドしたりすると、いきなりXamlParseExceptionが発生、Properties.Resourcesのコンストラクターが見つからないとか出てちょっとこまったりしてます。
これも謎で、<Window>の記載を改行などして、保存後ビルドすると、何事もなかったように普通に動いちゃったりしまして・・・VS2010のXAML関連になにかまだあるのかなぁとおもっちゃったりします。

まあ、VS2010は、C++/CLIのIntelliSenseと、MSBuildに対応したとはいえ、プロジェクト関連のとっても怪しいそうな個所がなおってくれることですねぇ。

Silverlight2.0も使う必要があるし、Expression Studio 2もいれとかなきゃなぁ・・・
Silverlight3.0と4.0は、Expression Blend 4(Studio 3で無償アップグレード)でできますしね~

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