Expression Encoder 4 (Pro)をつかってみる

え~、ぶりちゃんの場合、エンコードはTMPGEnc 4.0XEをつかって、WMVを作成するのですが、TMPGEncのフィルタ関連はとっても使いやすいのですが、複数音声のエンコができなかったり、まあ、不便なところもありますです。

Expression Studio 3の無償アップグレードで、Expression Studio 4 Ultimateとなったので、せっかくだし、Expression Encoder 4を使ってみようかといろいろいじってるところです。

従来はレジストリをいじっていたWMVAPオプションも、Expression Encoder 4ですと、VC-1設定で全部いじれるのがいいところですねぇ^^

まあ、一番はSilverlight向けのコンテンツが作りやすくなることですが^^;

複数音声も一緒にいれられるようですし、これは、使い分けしようかと思ってます~

Expression Encoder 4ですが、無償版も出ているんですね~

昔よくつかったWME9の進化版と言ってもいいのですが、無償版ですと、ProにあるようなMPEG2/H264などのロイヤルティが発生するコーデックが使えない、IISスムーズストリーミングが使えないとか・・・そして一番ネックだと思ったのが、スクリーンキャプチャが10分までという・・・
スクリーンキャプチャの制限が、WME9より退化したところでしょうか;;

Pro版の単品販売も、Microsoft Storeで行ってるようですが・・・2万半ばというお値段^^;;;
Web4とかも使う人で、アップグレードパスが使えるのなら、Studio 4 Ultimateのアップグレードのほうがいいのかも?

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