Blend+Visual Studioで、Silverlightサンプルを作ってみる

ちょっと事情がありまして・・・
本日、その事情でお話した際に、PSUStatusのSilverlightブログパーツだとおとなしすぎるかと思いましたので、その後、サクッとSilverlightの適当なサンプルをつくってみました。

Microsoft Expression Blend 4 SP1とVisual Studio 2010 Proを使っていますが、今回はデータバインディングやテンプレートバインディングは使ってないので、ほぼ、Blendのみですねぇ。

今回のサンプルは、Blendのタイムラインを使った、Storyboardアニメーションがメインだったりします。

このアプリは3ページ構成のサンプルで、3ページ分作るつもりが、ちょっと力尽きまして、ほとんど1ページ目がメインです。

サンプル(480X840で作成しています)

 

ちょっと、大きくつくりすぎた^^;

今回は、このような簡単なものですが、おもにPSUぶろぐで公開している、PSUStatusは、Silverlightの部分はかなりおとなしめですが、データをすべてデーターベースで管理しており、WCFサービスによるデータ取得を含めたブログパーツです。

とりあえず、簡単な説明?を・・・

画面左上のメニューで、ページを切り替えられます。
メニューの開閉および、ページの切り替えはすべてアニメーションをBlendのタイムライン機能で作成しています。

Page A
簡単なPhotoビューアです。
画像をクリックすると、画面サイズに合わせて拡大表示します。
拡大表示画像をクリックすると閉じます。

Page B
Silverlightで携帯のToday?みたいな画面をつくってみたかったのですが、ほぼ何もない状態です。
アコーディオンパネルを使っています。

Page C
RichTextBoxによるテキストエディタです。
まあ、手抜きといいますか^^;

ちなみに、作成時間は、3時間半、実際は、1時間ほど作業した時点で、Expression Blend 4が吹っ飛んでしまいまして・・・2時間半程度です。

これから、Windows EmbeddedやWindows PhoneもSilverlightになるということで、Silverlightアプリの作成にBlend+VS2010が欠かせなくなってきそうですね~

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