かなり長くなってしまい申し訳ありません。
現在、
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については、再開しております。
残りの未稼働コンテンツについては、少々作業が必要な状況ですので、少々お待ちくださいませ。
32bit OSでの限界でいろいろとボトルネックになっておりまして、今回、64bitサーバー化となり、少々解消されたかと思っています。
大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
いままで、サーバーOSをリプレースできなかったのは、もちろんコストもあるのですが、サーバーのアップグレードがとても大変なことでした。
クライアント用ですと、ほぼ、アップグレードで行けますし、Windows転送ツールを使えば、クリーンインストールでも、アプリのインストールは必要としても、環境を以降できます。
でも、Windows サーバーは Active Directoryなどがありますし、簡単にアップグレードとはいかないわけです。
それでも、サーバーをもう一台たてて、Active Directoryをミラーリングさえしとけば、比較的楽にいけますね。
でも、私のサーバーはSmall Business Server 2003ですので、さらに大変な壁があります。
それは、Active Directory DCサーバーはひとつだけという制限です。
SBSについて回る制限ですが、これで、楽にアップグレードという選択肢はまずなくなるんです><
今回はどうしたかといいますと・・・メインPCの1パーティションにいったんSBSの64bit版を移行モードでインストール、ADとExchangeの移行をおこないまして、サーバー側を移行モードでクリーンインストール、再移行という形をとりました。
SBS2008の評価版は、セットアップ途中で止まってしまい、ログをみたら、IPV6でほぼ無限ループに陥っていました。
なので、第一段階移行、本移行もSBS2011にしています。
最初に陥ったのが、Migration Preparetion Tool 7でした。
必須として、移行期間の延長モジュールをいれるのですが、付属のものは英語版で、インストールできず・・・日本語版をDLしていれても、Toolで認識せず・・・
BCA、BPAとMPT・・・をすべてアンインストールして、延長モジュールを入れて、その後ツールをいれて実行したらすんなりと通りまして、何とかなりました。
文章でかくとほんとすぐなんですが・・・これまた解決まで結構かかりましたよっと><
まあ、第1段階から本移行の間もいろいろあるんですが、またそのうち・・・
現行、このままで様子見をしまして、来年のRTM評価版がリリースされしだい、また同様の方法で再移行する予定です。
評価版導入後、お金を貯めて、SBS 2011 Standardを購入、移行するつもりですが・・・一部の情報サイトで、今回、日本語のパッケージ販売はしない方向とか書かれてまして・・・
それはすごいこまるなぁ・・・VLは企業ベースでみればそりゃいいかもしれないけど、個人としてはちょっとね。
Auroraのほうが導入しやすいのですが、Exchangeもつかってるのでそれがないと不便・・・かといって、Onlineサービスではちょっとコスト難しいです・・・5アカ以上といわれても^^;