RG 01 RX-78-2 ガンダム

最初、このキットが出たときは驚きました。
私は以前、PGガンダムを作っていたので、1/60であるパーフェクトグレードをそのまま1/144にスケールダウンしたようなパーツ構成に、とうとうここまで来たかと思ったものです。

しかしながら、出た当初はガンプラ自体、作るのをやめていたのと、MGのような展開はなさそうなのではないか・・・という思いがありました。
つまり、ガンダムとシャアザクで終わりじゃないかと。
それが気づいたら、ダブルオーまでリリースされていて、これはつくってみようかとなった次第です。
まあ、一番の理由は、RGを組み立て始めてましたに記載していますが。

WP_20170330_22_44_52_ProWP_20170330_22_44_15_Pro意外とパチ組みしていくのは楽しいもので、まずは、外箱に記載されているような、アドバンスドジョイントだけで組んでいきます。
※最近のRGの外箱にも書いてありますが、説明書どおりに組み立てた場合、こうはなりませんので。
ここはどうすればこうなるのかを考えながら組んでいくところですね。

HGUCは頭などからつくっていく?ようですが、
リアルグレードは基本足、腰部、胴体、腕部、頭、バックパック、武装類(他追加オプション)などのように作っていきます。

ProShot_20170331_01318ProShot_20170331_01342まずは足から・・・装甲を組んでいきます。時系列的に前に作っていた、GP01と比較していますね。
この当時(2017年3月まで)は足ができたら、墨入れするという形で行ってました。
この時は、まだガンダムマーカー墨入れ(ふき取り)のブラックとグレーでしたねぇ(遠い目

ProShot_20170401_01210

足、胴体を組みましたね。ここら辺はまだ内部フレームのままで組んでいます。

ProShot_20170402_21211ProShot_20170402_21234そして、腕、頭部を作っていきました。
ガンダムのフェイスマスク、への字開口されてるので、よく割るといわれていましたが・・・私もわりました。
(最近のRGは開口しなくなりましたね)
そして、この写真だと実はわかりづらいのですが、ごまかしがあります。
実は、左ひじのアドバンスドジョイントが割れています。(無理やりつけています)
これは、部分作ってからの墨入れが大失敗でした。ガンダムマーカー、流し込み墨入れがフレームまで流れ込み、ABSや樹脂を侵食していたのです。

RGのジョイントが壊れやすい原因がこれでした(実はGP01でも同じことをやっていたんですね)
その後、バックパックのビームサーベル基部などもそれでボロっと行きましたね・・・

幸いMSジョイントだけだったので、バンダイのWEB通販でMSジョイントを注文しようとしたら、在庫切れ・・・
武装も流用できるじゃん?ということで、その後にもう1個買ってしまいましたとさ。

ProShot_20170409_191720ProShot_20170409_191851まあ、この時点では、あきらめ、武装やコアファイターを作っていきました。
HGガンダムもその昔(えーと数*年前?)作ってましたが、コアファイターの垂直尾翼を設定どおりに変形させたのは1/144ではこれだけだなと思いながら。

ProShot_20170402_210331

とりあえず、武装を持たせたところ・・・です。

ProShot_20170425_212332ProShot_20170425_212540その後、4月にもう1個買って、左腕のジョイントや、割ったフェイスマスクを直し、シール(これがいっぱいあってねぇ)もう1個の武装を組んで、最終決戦仕様にしたところですね。

WP_20170430_19_07_03_Pro

WP_20170430_19_08_45_Pro結構可動範囲がひろいので、いろいろできていいですね。これで1/144なのだから、ほんとすごい。

ProShot_20170922_145943

昨年9月、アトムペイント、水性ネオクリア(艶消し)をつかってトップコートを行いました。
再放送組ですけど、ガンプラブームを知っている世代(おい)としては、300円ガンダムで喜んでた頃から比べて隔世の感があります。

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