RG 22 MSN-06S シナンジュ

ProShot_20170514_173853ユニコーンを差し置いて、先にシナンジュが出るとは思っていませんでしたが、これも少したってから購入しました(2017/05)。
UCの5巻などのバズーカを再現できなくて・・・当時、すでに拡張セットの受付終了してたんですよね。
まあ、拡張セットはあとで再販されたらのつもりで、まずはシナンジュをと思い。
ランナー状態で墨入れをしています。
白系は田宮墨入れグレー
赤系は田宮墨入れダークブラウン
黒系は一部田宮墨入れダークブラウン(ここはダークグレーが欲しいなと)
ゴールドメッキは一部田宮墨入れブラウン

ProShot_20170521_174118ProShot_20170521_174033お約束通り、アドバンスドジョイントから組んでいます。
よくよくみると、これ、ガンダムMk-Ⅱのアドバンスドジョイントなんですよね(笑)しかしながら、肩や腰椎部など、追加パーツででかく見せていますね。
肩なんかは、元のアドバンスドジョイントをバインダー用にして、新規パーツで肩及び胴体との接合部を作っていますね。
腰部は新規ですが、動かしていると、白化してしまったので、パーツを接着しています。
※最近のRGの外箱にも書いてありますが、説明書どおりに組み立てた場合、こうはなりませんので。
ここはどうすればこうなるのかを考えながら組んでいくところですね。

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ProShot_20170521_190107足を組んでいきました。シナンジュの高起動用のスラスターなど、結構パーツ数多いです。
また、グロスインジェクションのため、傷に注意して組んでいました。

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WP_20170521_22_42_17_Pro腰装甲と片手を組みました。ここらへんまではパーツは多いものの普通に組んでいました。
シナンジュの動力パイプは、RGザクと違い、一体成型です。

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WP_20170522_00_58_13_Pro頭まで一気にくんで、バックパックを除く部分を組みましたが・・・いろいろパーツを吹っ飛ばして大変でした(号泣
胸部のグレーピングは、メッキのベースパーツに黒の部分をはめ込んでいくのですが、細かいパーツが多く、1個ふっとばしてしまったり。じつは、後ろ腰のスラスター内のフィンや、肩のバインダーのバーニアも1個吹っ飛ばしてます。
また、モノアイは一体型のクリアパーツですが、周りのカバーがまた小さいパーツで、これも吹っ飛ばす始末。
これがなかなか見つからないのですよ・・・

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ProShot_20170522_15248まあ、気を取り直して、組み立てを続行します。
バックパックを作りました。プロペラントタンク、スラスターのバランスがいいですね。
まあ、後ろが重いので立たせるのにちょっと苦労しますが。
何より、シナンジュらしいグロスインジェクションと整形色で、そのままでもできがいいですね。

ProShot_20170523_213658ProShot_20170523_213735リアリスティックシールもグロスインジェクションに合わせた光沢仕様でした。

ProShot_20170820_200429もちろん、部品注文して吹っ飛ばしたパーツを取り付け、全体にアサヒペン水性つやありクリアでコートしました。
隣は、家に余ってた(6年物の)半光沢トップコートを吹いたユニコーンですね。
全体に光沢コートをしてしまったため、やはり、関節部が光沢なのが気になってしまいますね。
別記事で、再販された拡張セットも記載しますが、いまだに、ばらして、フレーム部分を艶消しクリア���ートするか悩んでます。

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