RG リアルグレードを組み始めてました

数年前から、手軽にパチ組みできるプラモデルを作りたいと思い、ガンプラ リアルグレードを作ってきました。

なぜかといいますと、

  • 塗装でメインに使ってきた GSIクレオス Mr.カラーの溶剤臭が気になり始めた
  • 上記の要因もあり、室内塗装が困難になり、サーフェーサーを含む塗装ができなくなってきた。

ですので、ガラヤカやAKF-0その他お預けのままなのです。

リアルグレード以前にマスターグレードをよく作っていましたが、やはり飾っとくにはでかいが、HGUCだとどうしても塗装やサフが必要になりますね。

リアルグレードの場合、

  • 成形色が秀逸で、基本的に無塗装墨入れ程度で済む
  • PGと同様に内部フレームから組み立て、そこに装甲を配していく工程で作り甲斐がある
  • 1/144のサイズで、MGに勝るとも劣らないディティール

これが決めてとなりました。もちろん、1/144にしてはいいお値段なので、結構躊躇してましたが、MGの高騰でこれでいいかなと。
気づいてみれば、2018/1月現在、プレバン限定などを除く26種出ているRGのうち、組んだのは22種になりました

基本的に、リアルグレードを組み立てていた際のちょっとしたことなどを思い出しながら書いていきます。
順次、今までくみ上げたRGに関してあげていきますが、一部のプレバン限定や、HGUCのパーツを流用した改造もあります。
現在、2015年9月から、昨年12月までの記事を上げ、RGユニコーン関連の記事をすべてアップしました。

ブログに記載する写真もいままでTwitterやFacebookに載せていたものがメインです。
なお、カメラとしては、W10MのNuAns NEOを基本的に使用しています。

  

私が、リアルグレードを作っているときに気を付けることはここにまとめておきます。
以後の記事で失敗談として出ることもありますが・・・

  1. パーツが細かいので、なくさないようにしましょう
  2. 墨入れはランナー状態で行った方が安全かも
    (樹脂を侵す田宮エナメルやガンダムマーカー、Mr.カラーウォッシュなど、流し込みタイプを組み立て後に使うと、ジョイント部に流れ込み、アドバンストジョイントの関節が割れたりします)
  3. 墨入れは一段濃い目の色を使う
    整形色により、タミヤの4種類の墨入れペイントを使い分けています。
    薄い緑系、青系、白系、黒はグレー
    ゴールド、薄い黄色系はブラウン
    赤系、黒はダークブラウン
    濃い目の色、ブラック
  4. 墨入れだけでもいいけど、トップコートしてつやを整えるとさらにいいよ(どれでも同じですが)
  5. シールの箔タイプは、細かいデザインは使用するが、関節部はできるだけ塗装する
    ゴールド 田宮ペイントマーカー ゴールドリーフ
    真鍮?系 ガンダムマーカーゴールド
    シルバー 田宮ペイントマーカー シルバー
    銅 4Artist Marker カッパー
    小さいため、コート時にクリアがシールと素材の間に回ってしまい、はがれることがあるからです

ProShot_20171222_172835基本的に改造などで塗装する場合は、ファレホカラーをメインにしています。

ProShot_20171208_150847また、ガンダムマーカーで軽く塗る場合も多いです。

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