エクシアリペアⅢその2です。
リアリスティックデカールを貼っていった後、トップコートを行っています。
普通なら、つや消しトップコートで済むのですが、ガンダム00系はやはり、TV版でのきらりと光るGUNDAMの彫り文字を見た時から、やはり装甲は光沢だよなってのがありまして。
(エクシアリペア1はさすがに非光沢ですけど)
とりあえずほぼパーツ毎に分解してトップコートしてます。
使っているトップコート用がファレホ ポリウレタンバーニッシュなのもあって、乾燥時間は長めですし、吸着塗料なので、はがれると涙なのですが、コストと仕上がりが好きで使っています。ただ、ファレホシンナーが切れてしまい、アクリジョン用で代用してますが・・・
以前は、Mr.トップコートを使っていましたが、やはりスプレー缶なのでコストパフォーマンスがよろしくありませんし、意外とコート力弱くて・・・この前のバンシィのようにどうしてもこすれる部分や可動が多い場合は、Mr.カラー スーパークリアつや消しを使いますが、結構ざらつくんですよね。そして、強烈なにおいが(もちろん塗装用のマスクつかってますけど)
その他、アトムペイントの水性多用途クリア(これも缶スプレー)を使い分けていましたが、結局2,3体で1本使ってしまって、900円はでかいなと・・・
そこでファレホのポリウレタンバーニッシュに行きついたわけです。
なにせ120mlで十数体のRGに使ってますけど、まだ3分の1残ってますしね・・・コストパフォーマンスが高いのです。
もちろん、エアブラシとコンプレッサー前提となっています。
筆でのタッチアップも、平滑性がよくきれいになるのがいい所ですね。
ただ、ほんと、乾燥時間は長めに取った方がいいことと、こすれやすい可動部には使わない方がいいってことですね。
トップコート完了後です。
やはり、エクシアいいですね。
光沢にあまり見えないかもしれませんが、フレーム部はしっかりとつや消しになってるので、意外と引き締まって見えますね。
エクシアリペアⅡと並べて1枚。大型化というか、肉厚にして肩を粒子貯蔵タンク化したとか、膝アーマーも変更され、これも貯蔵タンク化したとか結構変わってるのがわかります。
肩アーマーのスラスターは完全に廃止されて、前後同じデザインなのはちょっと寂しいですけども。
下に置いてあるLEDライトは気にしないでください。重石替わりですので。
次のRGはνガンダムですねぇ・・・楽しみ。その前に、いい加減エクシアリペアを作って並べたいところだけど・・・