HGUC D-50C ロト ツインセット 1機目

RG ニューガンダムDFF拡張セットが来る前にと、作りたかったロトをゲットしてきました。
近場では、量販店、模型店とも在庫がなく、この前ふと量販店に1個入荷があったので、予算と格闘しながら悩み、数日後ゲットしてきた次第。
逆シャアもF91も世代ですし、UCはまあBDも買いましたし・・・特にこのミリタリーよりのロトとジェスタ系は好きなんですよね。

まずは1機目、これはHGUCなので部分塗装は必須、あとは、仮組みもかねて、合わせ目消しが必要なところを考慮しながら作ろうと思っていました。

ProShot_20190905_11210 (2)まずはランナー状態で墨入れ。とできる部分塗装を行っています。
尚、ロトは小さいためか、初期RGと同様のフレーム系はABSなので、ABSランナーはこの時点では墨入れは行っていません。

  • オリーブドラブ系ランナー タミヤ墨入れ ダークブラウン
  • カーキ系ランナー タミヤ墨入れ ブラウン
  • グレー系ランナー タミヤ墨入れブラック
  • 転輪、スラスター、胸部ダクト(下塗り) Mr.スーパーメタリック スーパーアイアン
  • スラスター内側及び胸部ダクト Mr.カラー キャラクターホワイト
  • カメラ、センサー部下塗り Mr.スーパーメタリック スーパークロームシルバー

ProShot_20190905_20958ProShot_20190905_34419とりあえず、ぱちぱち組んでいきます。ランナー3枚とは何て少ないんだろうと思いながらも、パーツが細かいため、集中力使いますね。
2枚目は、組んでいる途中に飾っていたRGユニコーンとνガンダムと合わせてみた画像です。ほんとロト小さい。

ProShot_20190905_220948ProShot_20190905_221110ProShot_20190905_220902とりあえず組付けが終わったところです。(まだコートなど終わっていません)
トップコートもですが、200㎜ロングキャノンやメガマシンキャノンは、Mr.セメントSPを流し込んだ後、紙やすり(セリアの100均ソフトスティックやすり600番を使ってます)で合わせ目を目立たないようにしています。また、ゲートなども同じやすりで目立たなくしているので、この時点では意外とやすり目がバレバレなんです。
3枚目は、HGUCジェスタ・キャノンのビームサーベルの先端を切り落として加工、ピンバイスで0.5㎜の穴をあけ、真鍮線で接続したビームバーナーです(この時はまだ調整中で曲がってますが)

ProShot_20190906_65313さて、トップコートを・・・いつも通り、ファレホポリウレタンマットバーニッシュを吹きました。

ProShot_20190907_232529センサー部ですが、色の源イエローとマゼンタ、スーパークリアを調色してクリアオレンジを作り、レベリングチューナーでエアブラシレベルまで薄めて、筆で載せています。メインカメラや左側センサーは普通に筆塗りできるのですが、戦車形態時の頭部センサー3か所はほぼ墨入れに近いので、このようにして流し込んでみました。(まあ、てきとうなのバレバレですが)

ProShot_20190907_231149

ProShot_20190907_231210で、乾燥後のMS形態です。ほんと小さいですね。
ファレホのバーニッシュはABSを侵さないので、ABSフレームの墨入れはトップコート後に行っています。まあ、1/144で可変機構持たせるためもあってABSにしたんでしょうね。こればかりは仕方ないか。

ProShot_20190908_03753ProShot_20190908_03831さて、戦車形態です。比較として、おおよそ1/150と思われるUCC缶コーヒーのおまけの10式戦車(試作車)と並べてます。差し替えなしの変形はうれしいですね。
ロト、やはり大きいですねぇ。まあ仕方ないのですが、でも、こう、MSの形をできるだけ崩しながらも、単純な変形で戦車ーMS形態に可変するのがとても気に入っているのです。

結局、合わせ目消しは、武装のみにしました。肩は段落ちになっていて目立たないです。腕部ランチャーは合わせ目が出ますが、ミサイルランチャーの開口選択で交換する際に、外せないとつらいので、そのままにしました。

ProShot_20190907_230738で、2機目ですが、つぶやいている通り、全塗装で行きます。写真は元オリーブ���ラブのパーツの塗装後ですが、カーキやABSフレームもすべて塗装しています。ま、すでにこの色でバレバレでしょうが・・・全部Mr.カラー特色(最近通常色になりました)で行いますので、ABSフレームはABSを侵さないファレホメカカラー ファントムグレーを塗装し、乾燥後、Mr.カラー砂吹きの後、塗装しました。
(RGのアドバンスドジョイントで、よく流し込み墨入れがABSを侵食し、割れるを経験してるのでここら辺は気を使ってます)

この後、仮組、マスキング作業・・・小さいので気が遠くなりそう。

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