HGUC セカンドVは出ると分かって悩んでる間にあれよあれよと1次、2次受付が終了して、今回やっと手に入れました。
とりあえずは、前処理としてランナー状態で墨入れと部分塗装をしました。
アポジモーターっぽい所やミノフスキードライブの内部はMr.スーパーメタリック スーパーアイアンで塗装し、肩、腰、メガビームキャノンのスリット部や各マウントの一部はガンダムマーカー黒で。
HGUC VガンダムもV2も作ってはないのですが、調べてみると、Vガンダムと共通部分も変わっていますね。コアファイターのインテークが別パーツになっていて、白になってたり。
とりあえず、仮組みしながら、合わせ目を消す場所を見ていったのですが・・・HGUCにしては驚くほど少ない。
肘のうち側とビームライフルだけ??
とりあえず、ビームライフルはMr.セメントSPで合わせ目を消しておきました。
頭部のセンサーとビームライフルのセンサーは、シールを使わず、Mr.スーパーメタリック クロームシルバーを下地に、クリアグリーンとクリアブルーを使っています。セカンドVのビームライフルのセンサーはブルーなんですねぇ。(ホイルシールもそうなっていますね)
いつも通り、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコート。2回吹いて、1週間近く乾燥を。
まずは立ち姿から。
ブルー部分の成形色がちょっと明るいかなと思ってましたが、つや消しにしてみるとだいぶ良くなったような気がします。まあ、塗装すればよかったかもとは思いましたが。
ビームキャノンもシールドもウェポンプラットホームがボールジョイントで稼働するので、ある程度は動かすことができたり、メガビームキャノンは傾けて発射体制にもできますし、手に持たせることもできますね。
ミノフスキーシールドは、展開状態と収納状態で基部が別パーツになっていて、腕につけるときは展開用のパーツを使用します。シールドのマウントはビームシールド基部に。
ビットは取り外しできますね。構えさせるのもかっこいいのですが、なんか収納状態のほうが好きだな~と。
可動域は、だいぶ良い方ではないかと。膝立ちもできますしね。
ヴィクトリータイプは、ぜひリアルグレードでリリースしてほしいところです。
RGのクロボンはよくできてましたし、アドヴァンスドジョイントなら、なんとか分離合体できるんじゃないかと思います。(というか、ああいう成形品で作らないと、コアファイターとトップリムの接合難しいし。)
でてほしいなぁ。
次は、HGUC RGM-89De ジェガンD型 エコーズ仕様 コンロイ機ですが、昔のキットがベースなので合わせ目がずれたり、新規パーツと合わせ目がずれてたりと、Mr.セメントSPでは対応出来なさそう。成形色はこげ茶、でも塗装指定はRLM71グレーと、これまたわかんねーなということでいつも通りのランナー状態段取りではなく、仮組しながら考えますか。