とりあえず、気づいたことを書いていかないといつまでも更新できないということで、まあ、英語のサイトさらってみれば出てくるお話しですね。
UAC(ユーザーアカウント制御)はもう普通に浸透したと思いたいところですが・・・
UACにより、無条件に管理者とならないことで、いろいろな脅威から守られてるのも現状ですね。
なにか変なソフトが管理者権限で何かやらかそうとしても、UACが出て教えてくれるというわけです。
でも、ちょっとめんどくさいのが、ネットワークドライブです。
UACによる管理者特権時と、通常時でステートが違うんですね。なので、
管理者特権で動いているようなHyper-Vマネージャーから見たりすると、
通常時のネットワークドライブは管理者特権時にはつなげません。
ならばと、管理者コマンドプロンプトで
net use・・・
とやっても、こんどは、
管理者特権時のネットワークドライブは通常時つなげません(当たり前だな)
となります。
いまなら、UNCでアクセスできるし、いいじゃないの?という話もあるのですが、NASとか、サーバーの共有ドライブにデータドライブをマウントしていたりすると、やはりネットワークドライブで割り当てたくなるものでして。
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