FiiO K7は 32bit/384KHz対応ですが、基本的なCD音源は16bit/44KHz、ハイレゾでも24bit/96KHz or 192KHzが一般的で、実際には32/384やK9 AKMの768KHz AK4191EQ+AK4499EXEQの最大の1536KHzをフルで再生するフォーマットはほとんどありません。
実際にはDACによっては内部でアップサンプリングはされていますが、K7などで再生した場合、表示LEDで水色(16/44KHz)で実際の性能を聴くことはあまりありません。

そこで、Foobar 2000 V2をベースにASIOやColumnUIの私のレイアウトの設定、アップサンプリングプラグインを使用してアップサンプリング再生などを数回に分けて設定していこうと思います。
詳細な設定方法は、Foobar 2000 Wikiなどを参考にしてください。
※Columns UIの細かいレイアウトなどはWIKIのColumns UI解説を参考にしてください
とりあえず、その1では、プラグインのインストール、UIの設定までですね。もっと読む...
発売日に購入済みだったのですが、ずっとエージングやメインPC仮組状態、忙しいのもあってなかなかかけず。
待ちに待っていた、ESIのPCI-Express用オーディオインターフェース Juli@XTeです。
かなり前のMusikmesseにて、Juli@eXpressとして発表されてから、待ちに待っていました。

24bit/192kHz、2in-2out、バランスとアンバランス入出力を切り替えられる、ターンヘッドソケットもそのままで、基本的にコンデンサが変わったくらいで、AKMの8chDACも健在ですね。
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購入してから、5か月目くらいですね、Audio-Technica ATH-W5000。
オーテクの木のヘッドフォンの9代目、発売されてからもう5年目にはいるんですかね。
現在の木のヘッドフォンは、ATH-W1000が生産終了となり、後継のATH-W1000Xですねぇ。
ぶりちゃんはまだ聴いたことないですが、材質とかみるかぎり、音の傾向は、W1000の後継ではないんじゃないかと邪推しますねぇ。
W1000のアサダ桜も、間伐材を使用してたということですので、もう入手困難になったかな><
さて、もう5か月目となり、エージングはとうに終了してると思ってますが、以前の、ATH-W5000の記載で、どのような感じかはすでに書いてしまっています^^;
まあ、曲により、W1000のほうがよかったかなと思うのはありましたが、慣れですかねぇ、いまでは、”やっぱりひらべった~い”とか思いながらも、PSO EP1 DF第3形態の曲なども普通に聴けるようになりました^^;
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本日調べてみたところ、ESIの公式サイトから、MAYA44e V2.00ドライバがリリースされていました~
11日付けでしたが・・・その日には出てなかったよーな?(笑)
Windows 7 正式対応ドライバということですがどっかかわったのかなぁ。
早速、めいんましんのMAYA 44eドライバを更新~
私の場合、いままでのドライバのアーカイブに付属のUnInstallerを管理者権限で実行してアンインストール、再起動後、デバマネまたは、ドライバの通知から行うのですが・・・
時々、UnInstallerが強制終了する場合が^^;
たぶんoem**.infがおかしくなってるからだとはおもいますが・・・
その場合、デバイスマネージャーで、MAYA44e Audioを削除、その後、MAYA44e Controllerを削除(このとき、ドライバもアンインストール)して再起動、インストールしています。
で、MAYA44eコントロールパネルは・・・2.0ではこんな感じ・・・かわってませんねぇ。
とりあえず、MOGAMI2930ヘッドフォン延長+ATH-W5000で聴いてみる。
ドライバで音が変わるってのもアレですが・・・高音域シャープになった?
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ぶりちゃんの旧Webサイトでも、Direct Wireでのルーティングを紹介していましたが、NSPやASIO FX Processorの入手困難さや、うまく動作しないなどいろいろありましたが、やっと使用可能になりました~
使うソフトはCantabile liteというフリー版のソフトです。
x86,x64版がリリースされていて、64bitOSでも安心です。
このソフトで最低限のことが可能ですね。
必要であれば、シェア版のSoloなどを使うのもありかと。
とりあえず、Juli@で、WMP12の出力をASIO経由で出力しています。
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