最近のマザーボードBIOSにはプロテクトがかかっていて、ModBIOSはやりずらいのですが、AsRockにかかわらず、Intel W790が出てしまった今、X299 マザーはもう古いのもあってBIOS更新はされませんね。
うちのIntel Core i9-7900Xですが、Microcode 2006F05(2022-12-21)が出ていたようなのでとりあえず更新してみようとしていろいろはまった(久しぶりなので忘れていた)ので、忘備録みたいな感じで記載しておこうと思います。
AsRockはプロテクトをかけている為、この方法はもちろん推奨されていません。一歩間違うとBIOSすら起動しなくなるので自己責任で細心の注意を払って行ってください。
1.Core i9-7900X(だけかはわかりませんが)はちょっと特殊で2つのMicrocodeが必要
うちのCore i9-7900XはU0、Production Unitのものですが、Mod BIOSで有名なUBUでMicrocodeの更新をするとBIOS上でMicrocodeが認識されず0になり、AVX2/3のクロックなどの調整ができなくなります。もっと読む...
2009年に購入し、ずっと気に入って使っているオーディオテクニカ ATH-W5000ですが、2年ほど前に、MOGAMI Neglex 2930ケーブルに変更し、バランス化したのですが、やはり、純正ケーブル(6N+OFC+Hi-OFC)の高音域の良さ(空気感、高い分解能、そして通常より上のほうまで出ている)がずっと忘れられませんでした。
・・・まあ、ATH-W5000はこの高音域で好みが分かれますが、正直言ってこれくらい、元のソースが情報量あるんだと思っています。
ATH-EW9は2930にするだけでかなり化けたのですが、ATH-W5000は上流機器の音を正確に追従するヘッドフォンですから、ケーブルも含めて考えられているのだと思います。なので、ずっととっておいた純正ケーブルを引っ張り出して、まずはかっこいい6.35標準コネクタを切断、配線を見てみることに。
ATH-W5000は4芯 (赤、黒、白、黒)、Y分岐からは、右が赤、黒、左が白、黒の2芯ケーブルとなっていますが、情報によると、初期のものはY分岐でGNDが結線されているとのことで、デジタルテスターでチェック・・・ええ、結線されていました(号泣)
Y分岐のカバーに切り込みを入れて中を見ようとすると、中に樹脂で固められたものが・・・どうやら基板が入っているようですね・・・
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いままで組んできた、そしてここからは今後発売されるリアルグレードガンプラへの、私のブログ記事へのインデックスその4になります。
RG 01-10は インデックスその1に記載しています。
RG 11-20は インデックスその2に記載しています。
RG 21-30は インデックスその3に記載しています。
RG プレバン限定は インデックス プレバン限定に記載しています。
RGベース改造は インデックス RGベース改造に記載しています。
インデックスその4 RG 31-37 (令和4年12月15日更新) 所有7 製作中4
Hi-νの製作中画像を追加
今まで組んできたリアルグレードガンプラのうち、RGベースで改造したものの記事へのインデックスになります。
いままで改造物も通常インデックスに追加で記載していましたが、それに加えて改造物のインデックスを別に作ることにしました。
まあ、こちらも順不同、改造物なのでそんなに多くはないと思いますが・・・
RG 01-10は インデックスその1に記載しています。
RG 11-20は インデックスその2に記載しています。
RG 21-30は インデックスその3に記載しています。
RG 31~は インデックス その4に記載しています。
RG プレバン限定は インデックス プレバン限定に記載しています。
RG改造ベース インデックス (令和4年10月4日更新)
改造フェネクス画像を追加
更新 令和3年10月9日
winget 最新版で、指定されているredistファイルのバージョンが更新されている為、表記を変更
DCHドライバ用のnvidia Control PanelやIntel Graphic Command Centerのインストールヒントを記載
Windows Server 2019 LTSC Insider Previewでは、デスクトップアプリインストーラーがインストールされていないのもあって、管理用にWindows Terminalを使いたくてもインストールどうしようとなりますね。

とりあえず、appxbundleやappxが実行できてインストールできれば簡単なのですが。
前提条件
- Windows Server 2019 LTSC Insider Preview以降であること(Build 19041以降であること)
- デスクトップエクスペリエンス(GUIモード)でインストールされていること
(本当はCoreで使いたいのにね・・・うまくいかない)
一部の前提条件として必要なファイルがありますが、取得方法はここでは記載しません。必要であれば、参照元の記事を参考にしてくださいね。
また、ここではwingetを使用した方法を書きます。もっと読む...