RGビルドストライクは通常版を買う予定でしたが、近くで比較的安価で見つけたので、プレバン限定 RGシステムイメージカラーをゲットしました。
RGシステム発動をイメージしたカラー構成となっているので、クリア系やラメ入り、パール系に成形色が変更されていますね。
いざ購入した後に、墨入れどうしようかなと悩んで数日おいてしまったくらい。
エナメル系があればよかったのですが、手元には墨入れ塗料しかないので、こうなったらと、Mr.カラーを使用して墨入れ用を作ることに。
- Mr.スーパーメタリック クロームシルバー
- 色の源 シアン
を混ぜて、メタリックブルーを作り、これをレベリングチューナーを多くしてかなり薄くした塗料を作成しました。
クリアーレッドの成形色には上記に色の源マゼンタを混ぜて紫にしています。もっと読む...
プレバン限定、ダブルフィンファンネル拡張ユニットが届きました。
ダブルフィンファンネル仕様というわけではなく、台座と水転写デカールが欲しかったのです。
まあ、この水転写デカールを見ると・・・頭が痛くなります。リアリスティックデカールと同じ枚数を水転写ですから・・・箔シール部分は付属してないので、そちらはリアリスティックデカールを使用します。
フィン・ファンネルは6本追加で作るだけですので、以前と同様です。
台座のベースですが、目立ちませんが、軽く塗装しています。クリアーに色の源マゼンタとイエローを混ぜてクリアレッドを作り、Mr.クリスタルカラーGXのルビーレッドを混ぜて塗装しています。さりげなくパールと、ユニコーンの赤サイコフレームのコート用の実験も兼ねてるので成形色の上に塗装しています。もっと読む...
さて、2機目のロトは、1機目の最後に載せたとおり、全塗装です。まあ、陸自迷彩仕様のロトをつくりたかったので、スーパーメタリックの補充と一緒に購入しておきました。
- Mr.カラー 516 濃緑色3414
ロトの通常装甲部に使用、カーキ部分は色の源 シアンを混ぜて緑濃いめに調整。 - Mr.カラー 517 茶色3606
迷彩部に使用 - Mr.カラー 528 OD色2314
ABSフレーム及び腰部など
その他、履帯も含め塗装しています。
履帯及び転輪は、Mr.スーパーメタリック スーパーアイアンに、余っていたスーパークリア グレートーンを混ぜてエアブラシで塗装したものです。10式なども、舗装路ではゴムパッドをつけているのでそれに合わせて塗装しています。1枚ずつ手塗りしたのですが、正直、もっと丁寧にやればよかったかも。もっと読む...
RG ニューガンダムDFF拡張セットが来る前にと、作りたかったロトをゲットしてきました。
近場では、量販店、模型店とも在庫がなく、この前ふと量販店に1個入荷があったので、予算と格闘しながら悩み、数日後ゲットしてきた次第。
逆シャアもF91も世代ですし、UCはまあBDも買いましたし・・・特にこのミリタリーよりのロトとジェスタ系は好きなんですよね。
まずは1機目、これはHGUCなので部分塗装は必須、あとは、仮組みもかねて、合わせ目消しが必要なところを考慮しながら作ろうと思っていました。
まずはランナー状態で墨入れ。とできる部分塗装を行っています。
尚、ロトは小さいためか、初期RGと同様のフレーム系はABSなので、ABSランナーはこの時点では墨入れは行っていません。
- オリーブドラブ系ランナー タミヤ墨入れ ダークブラウン
- カーキ系ランナー タミヤ墨入れ ブラウン
- グレー系ランナー タミヤ墨入れブラック
- 転輪、スラスター、胸部ダクト(下塗り) Mr.スーパーメタリック スーパーアイアン
- スラスター内側及び胸部ダクト Mr.カラー キャラクターホワイト
- カメラ、センサー部下塗り Mr.スーパーメタリック スーパークロームシルバー
とりあえず、ぱちぱち組んでいきます。ランナー3枚とは何て少ないんだろうと思いながらも、パーツが細かいため、集中力使いますね。もっと読む...
サイコフレーム発光表現を入れたかったので、フレームの部分塗装を・・・
Mr.スーパーメタリック スーパークロームシルバーを下地にしています。
いつもより乾燥時間を取って、上から色の源シアン、イエローをスーパークリアに混ぜ、Mr.クリスタルカラーGXターコイズグリーンとルビーレッド(ごく少量)を混ぜたものを塗装しています。
ここら辺の調合は、RGバンシィ・ノルンやRGユニコーンの覚醒塗装などで。
いつも通り、メカニックモデルよろしく、右脚、左腕のみ装甲を取り付けたものを。
武装も作らねばなりません。
RGνガンダムの目玉といえば、アドバンスドジョイントですが、ファンネルの関節部に使われています。
関節部ができているため、6個作るとはいえ、だいぶ楽ですね。
まず、中心部分を作っていきます。
アドバンスドジョイントと3つのパーツを合わせ、中心を作ります。もっと読む...