Mixer PCにWindows 8 Release Previewを入れてみる

UltrabookさんでWin8 RPを使ってみて、Metroスタートメニューに違和感がなくなってきたので、うちのMixer PCにも入れてみようと思い、昨日格闘してました。

マザーボードはIntel D2700DCですが、BIOS(0069)を見ると、UEFIブートを有効にするオプションがありまして、さっそくUEFIでx64版インストール開始~(GT520いれてるのでVGAも問題なし)
Intel 40GB SSD(廉価のV)のパーティションを全削除して、GPTパーティションとして作成されたのち、インストールなどが終わって、再起動後、システムの準備中でフリーズ・・・2回繰り返して、このATOMマザーでUEFIが怪しいらしいということで、MBRのレガシーパーティションに変更してインストールしたらあっさりとインストールされました^^;

ぶりちゃんの環境はドメインですが、Live IDをドメインアカウントに関連付けができるので、通常のLive IDでログインと変わらないように使えます。
もちろん、MaXiO XDも既存のWin7ドライバで普通に認識してくれて、問題ないようにみえたのですが、ここでまた格闘が・・・

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Intel Rapid “Start” Technology

え~そのうち書きます、Ultrabookさんでの出来事です。

元々Win7 x64が入っていましたが、Windows 8 Consumer Previewをインストールするために、バックアップをとって、パーティションをフォーマットしてからインストールしようとしたら、USBメモリからWin8が起動しない、なぜ?と思ったら、EFIブートしないとだめだったんですね。EFIブートで作成しまして、パーティションをフォーマットしようとしたら、失敗してしまい、ディスク(SSD)を初期化して、インストールしました。 その後、Windows 8 Release Previewをいれなおしたのですが・・・?

あれ、Intel Rapid Start technologyが使えない(インストールできない)・・・なぜだろうとネットを調べてたところ・・・

SSD上にメモリと同サイズの専用パーティションが必要です・・・

あ~そいえばあったな、4GBのパーティション

というわけで、設定しなおすも、なかなか苦戦しました(答え、GPTパーティションだから)

っと、その前に、同じiRSTがありますが、こちらはStartです。SSDの領域を使用して、休止状態への移行、復帰を高速に行おうというものです~ モバイルには便利ですよね。

さて、どうしたかといいますと。

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Visual Studio 2012 RCとTFS Express RCのアップグレード

Windows 8 Release Previewと同時に、Visual Studio 2012 RCもりりーすされましたね~ぶりちゃんも、さっそくPC3台(うち、一台は、ブログにまだ書いてないUltrabookさん)のVisual Studio 11 Betaを2012 RCにアップグレードしました。

同じエディションなら、そのままアップグレードできますね。

さて、問題は、Team Foundation Server Express(以下、TFSE)ですね・・・

リリースノートみても、アップグレードについてなんも記載ないし、起動すると、Betaが入ってるので駄目よといわれてしまいました;;

なので、いいや、2012RCいれてから、あとで考えよう・・・と思ったのが後の祭り。

Ultrabookさんの2012RCからTFSEに接続しようとしたら、HTTP500エラーと返されてしまいました。
鯖PCの管理コンソールを開いたら、強制終了・・・(号泣)で、詳細をみたら、TypeLoadException・・・

TFSEとVisual Studio共存なら、おとなしくTFSEからアップグレードしましょうねってことですね・・・

とはいえ、アップグレードできないのでさてどうしたことやら。

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