令和元年の大晦日、今年も一年お世話になりました。皆様よいお年を。
さて、クロボンX2の続きです。
水転写デカールを張り付けていくのですが、νガンダム フィン・ファンネル拡張セットに付属の水転写デカールは同じ1/144スケールといっても20メートルクラスのモビルスーツ。対して、F97は15メートルクラス・・・ということで、デカールも相対的にちっちゃいのです。曲面も多いのでマークソフターは必須だなと思ってやっていましたが、デカールのサイズが1、2㎜四方になるものも多く、スライドして貼り付けるときにすでに糊が流れていたり、デカールのサイズが小さいために糊が弱く貼り付けられなかったり・・・
マークセッターも併用をお勧めします。(用意してなかった)
水転写デカールは顔のサイドの色部分を除き、そのままX1にも適用できますね。ただし、X1のリアリスティックシールのメタリック表現はほぼ再現されていないので注意が必要です。(ホイルシールで再現されているのは、センサー、カメラ部分と膝脇の半円シルバーのみ)
まあ、5と6は泣く泣く省略して、その後ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートを行い、乾燥させて・・・もっと読む...
元々部品取りだったRGガンダムを改造していたので、右腕のアドヴァンスドジョイントを入手すればとなっていたRGガンダム改造ジムですが、右腕パーツを組み、やっと完成となりました。
肩のマーキングシールはRGのガンダムの型番などを切り抜いた物ですが、そこにジム改の余った番号を左肩に、EFSFロゴを右肩に。
この番号、わかる人はわかりますよね。(ヒントは令和元年)
右肩の連邦マークは、RG GP01のあまりシールのロゴ部分をきりとったものです。もっと読む...
X1は一般発売でしたが、X2はプレバン限定になってしまいましたね・・・X3が出るとしたらやっぱり限定かしら・・・ということで、XM-X2 クロスボーン・ガンダムX2のその1です。
今回はリアリスティックシールの代わりに水転写デカールになっていて、メタリック表現部分はなんとホイルシールになっていました。
以前のX1のときと同様にRGなのにランナー多いのはいつものことです。まずはランナー状態で墨入れ。
ダークブルー、グレー、パープルランナータミヤ墨入れ ブラック
イエロー及び後述のスーパーゴールド部分 タミヤ墨入れ ブラウン
ホワイトランナー タミヤ墨入れ グレー
ABCマントランナー タミヤ墨入れ ダークブラウン
X1の時と同様に武装のイエロー部分はMr.スーパーメタリック スーパーゴールドで塗装しています。
バーニアはスーパーアイアンで。
X1と同様に頬の色をデカールではなく、色で入れたいのですが、X2はダークブルーですので、ベースホワイトを軽く流して下地とし、その後に色の源+キャラクターホワイトで調色して色入れしています。(もうちょっとマゼンタ混ぜるべきだった;;もっと読む...
そろそろ、RG νガンダム+ Figure-rise Jet Effectセットが発売されますね。
今回、やっとFigure-rise Jet Effectをゲットしてみたので、RG νガンダムのフィン・ファンネルにつけたいなと。
私の場合、その3に書いたように、プレバン限定の D・F・F拡張ユニットに付属のベースを使っています。
このベースでファンネルも飾っているのですが、アームのボールジョイントの径がFigure-rise Jet Effectのボールジョイントよりも小さく、保持するのに向きませんでした。
そこで、どうにか加工しなくても何とかならないかなといろいろ試行錯誤していたところ、このように組み合わせて飾ることができました。もっと読む...
ジム(というか量産機)結構好きなんで。HGUCジムスナカス作ってからつい、HGUCにも手を出しています。
ずっとRG作ってたので、久々に、昔のHGUCキット見たとき、合わせ目でるなぁとかいろいろ考えましたが・・・
まずはランナー状態で段取りを取りました。
できるところはランナー状態でやった方がというのが、RG作ってるとそう思ってしまうので。まあ、HGUCジェスタ・キャノン作ったときも、普通に組んで、墨入れを流し込みで流したらプラ割れたので・・・もっと読む...