このブログのシステムをBlogEngine.net 3.3.8.0に更新しました。
最初は、設定からUpdateを行ったのですが、以前の3.3.6.0に更新した際の”不具合”はまったく手つかずでしたので、gitから落としてきて、”ローカルで”修正を加えました。
- SSLで運用しているブログにMetablogAPI経由で書き込むと、Image.axdへのリンクが非SSLになる
- MetablogAPI経由でPostを変更すると、ブログの日付がMinValueになる
まあ、どんな変更かは、以前の記事を見てもらえれば・・・
一応、このままだとアレかなと思って、Setting.xmlにあるEnableSSLというのを使うのが、名前からしていいのですが、これ、E-Mailの設定なんですよね。なので、新しい設定を追加して一応書き換えています。もっと読む...
Visual Studio 2010 Pro以上?で無料でDL、使用できるInstall Shield 2013 Limited Editionで、いろいろ機能が追加されましたね。
今まで、Windowsサービスをインストールするセットアップは作りづらく、セットアップ用のEXEを作ったり、ProjectInstallerを入れてinstallutil.exeで入れたりしてましたが、いままで、上位版でしか作れなかったWindowsサービスを含むセットアップも作れるようになりました。
Install Shield 2013LEは、Team Foundation Server ExpressがインストールされているPCに入れれば、セットアッププロジェクトもTFSに入れることができるようになり、いろいろ便利になりました。
さて、Windowsサービスのセットアップは完璧ではないとしても、いろいろできますね。簡単な例を。
いちから詳しく書いているわけではなく、Serviceの指定方法などを抜粋して記載していますのであしからず。もっと読む...
以前書いた記事の続編?というかいろいろですね。
C#でサービスアプリケーションを作っていて思ったことを記載します。
Visual Studio 2012、2013では、サービスインストーラーの追加は、サービスのデザイナーを右クリックして追加します。
また、コンポーネントを追加するときに、EventLogを追加してお手軽にやろうと思ってしまいますが・・・ログの出力先によっては、使わないで自前で書きましょう。なぜかといいますと・・・
ログの出力先がApplicationに固定されてしまったり、InstallUtil.exeでインストールする際に、ログが既にあるとインストールに失敗してしまいます。
一度、これに気づいて、サービスをインストールしてしまい、そのあとで、直してしまうと、InstallUtilで失敗してしまうのです。
すでに別のログで登録されてしまっていると・・・
その場合、一度削除してあげないとなりません。
自前で書く場合ですが・・・もっと読む...
まあ、よくある話なのですが・・・
Visual Studio 2012 C#でサービスアプリケーションを作り、Installutil.exeでインストールできるようにつくるとして、ServiceInstallerを入れる
とりあえず、Serviceとして作ったクラスの”デザイナー”を開いて、ツールボックスのコンポーネントからドロップしてあげればよい。
まあ、これはともかく、
Installutil.exeを使ってインストール、アンインストールをしていると、Installerが ArgmentExceptionで失敗、ロールバックすることがありますが、海外などで見ると、Eventlogへの登録関連でおきますよね。
自前でInstallerコード書けば、
���っと読む...
えー、Windows SBS 2011 StdからWindows Server 2012 Stdへ移行しようとして、困ったことのメモ書きになりますです。
移行などはおいおい。
AD DS、AD CSなどいろいろ入れているサーバーですが、IISも稼働させようといろいろ構成を試してみています。
そこで、Windows Server バックアップを使って、バックアップを取ろうとスケジュールを組んで、気づいたら、バックアップに失敗していました。
そこで、即バックアップを稼働させてもやはり失敗。
エラーを見てみると、
(VSSの)システムライターが見つかりません。
・・・なんだろう?
SBS2011のときは似たような環境でもまったく問題なくバックアップ取れてたのに。もっと読む...