RG 31 XM-X1 クロスボーン・ガンダム X1 その1

今回は5月25日発売のリアルグレード 1/144 クロスボーンガンダムです。
RG初の15m級モビルスーツ、しかもコアファイター分離やシザーアンカーまで再現してるとあって、とっても楽しみにしていました。

密林予約注文で、届いたのは26日の午後。早速開封してみると・・・

ProShot_20190526_14500715m級モビルスーツ、かつ1/144でランナー10枚って多くね?と思いますが、まあ、RGですからね。
内部フレームを組み立てて外装を装着していく方法なので、容赦ないのは仕方ないですね。
いつも通り、ランナー状態で墨入れです。
Aランナーのダークブルーとグレーランナー タミヤ墨入れ ブラック
Aランナーのイエロー部分 タミヤ墨入れ ブラウン
Aランナーのレッド部分 タミヤ墨入れ ダークブラウン
ホワイトランナー タミヤ墨入れ グレー

キットは、リアリスティックシールで顔の赤ラインを再現していますが、今回は塗装しています。
また、ザンバスターの黄色部分は、Mr.スーパーメタリック スーパーゴールド。フェイス内部はクロームシルバーをランナー状態で塗っておきました。

ProShot_20190526_221508ProShot_20190526_221523早速、アドバンスドジョイントを含む内部フレームを組み立てていきました。
※最近のRGの外箱にも書いてありますが、説明書どおりに組み立てた場合、こうはなりませんので。
ここはどうすればこうなるのかを考えながら組んでいくところですね。

ABSパーツが極端に少なくなって、ほぼPSですね。流し込み墨入れが内部まで流れて、アドバンスドジョイントが割れるなんてことも少ないかもしれませんね。
なお、アドバンスドジョイント(Bパーツ)は胸部フレームとコアファイターのスラスターフレームの2つだけです。

ProShot_20190526_221721そして、コアファイターです。スラスター全可動、機種を折りたたんでドッキングできるなんて、さすがバンダイですね。

ProShot_20190526_222353ちょうど飾っていた、RG アストレイ・レッドフレームと、フレーム状態(コアファイタードッキング済)のクロスボーンガンダムとの比較。
さすが15m級・・・小さい、小さすぎる。

ProShot_20190527_03030ProShot_20190527_03117いつも通り、メカニックモデルよろしく、左脚と右腕はフレームのまま組んでいます。こうしてみると、かなり細かい造形ながらも、だいぶ組みやすいキットです。

武装、ABCマントなどを組み立てていきましたが・・・ABCマントの基部のパーツを1個吹っ飛ばしまして、見つからない・・・また部品請求かとも思いましたが、とりあえず、パーツ複製してみるかと・・・

ProShot_20190529_132337セリアでおゆまるとUVレジンを買ってきました。今回はUVレジンを使用しないで、プラリペアを使用します。
おゆまるを6㎜角くらいに切って、グルーガンにセットして半分ずつ型取りしていき、型内部にプラリペアを混合した状態で置いて、はさんで作ってみました。

ProShot_20190529_143901おゆまるをケチったためか、型崩れを起こしてあまり出来は良くないですが削ったりして形を整え、ちょっと見えにくいですが、白いパーツが複製したものです。
あと、グルーガンだと楽なのですが、柔らかくなりすぎてちょっと大変かも・・・

ABCマントをつけた状態です。前後4か所がボールジョイントで稼働するのでザンバスターなどを持たせても躍動感あるマントです。プラ整形でもいい感じですね。

ProShot_20190529_144354ProShot_20190529_144418マントを外した状態。(かつフェイスオープン)1/144でここまで再現されてるのはもうさすがバンダイとしか。
RGはいつも驚かされますね。

ProShot_20190529_144516さて、次はリアリスティックシール貼りとトップコートなのですが・・・RGなのでシールも多いのは当たり前、15m級なのでシールも一回り小さく、これは大変だ・・・

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