実は、組んだといえば、つい最近になります。(2017/12)
MS-06R-2を作っていたら、こう、作りたくなってな・・・と。
量産型ザクⅡを作るのはこれが初かもしれないというくらいだったりします。
いつも通り、ランナー状態で墨入れを。
薄緑は田宮墨入れグレー、その他濃いめの色は田宮墨入れブラックを使っています。
すでに、シャア専用ザクⅡを作っているので、そのまま組んでいけばいいのですが、やはり、メカニックモデルにあこがれていた世代ですからねぇ(まて
※最近のRGの外箱にも書いてありますが、説明書どおりに組み立てた場合、こうはなりませんので。
ここはどうすればこうなるのかを考えながら組んでいくところですね。
手足を片方ずつ組んで、メカニックモデルっぽく?
バックパックや脛裏のバーニアも、MS-06Sとは異なっていますね。
こう、初代ガンダムの時点では、バーニア内側は赤という固定概念を個人的に持っていて・・・
ガンダムマーカーメタリックレッドでアクセントをつけてます。
足の動力パイプですが、上下のジョイント部分、きついですが、説明書の図解に従ってきっちりとスプリングに差し込まないと、への字ではなく、くの字になってちょっと違和感でますので注意を。
残り部分と武装を組み立てました。この状態が一番、アニメには違和感がないのかなと。
取り扱い説明書を参考に、リアリスティックシールを貼り、アトム艶消しネオクリアで艶消しコートを行ったもの。
階級章などはデニム曹長とし、一部はシャア専用ズゴックのあまりを貼ったりしてます。
もう1機作って飾りたいなとも思いますが・・・もう1機量産型ザクⅡを作るなら、改造してMS-06Jにしたいところですねぇ。