リアリスティックシールを貼っていきます。基本的にRGガンダムベースで貼っていますが、HGUCジムⅡのシールも含めて貼っています。
ビームライフルは、HGUCジムⅡそのままのものを、Mr.セメントSPを流し込んでから削って合わせ目を消し、元の保持用のダボを切り落とし、元ダボの上部に1㎜真鍮線を縦に2本植えこんで、RGガンダムで保持できるようにしています。
以前作ったジムと同様にするために、HGUCジムⅡのインストとはEFSFマーク類を右肩に、機体番号を左肩にしています。
ちょっと番号が大きいので、ジムⅢのあまりシール使えばよかったかと思ったのは後の祭り(シールを見て思ったのはすでにトップコート後)
乾燥後であれば、ファレホですから、コツさえつかめばリアリスティックシールなどを傷つけずにつや消しコートだけをはがすことができますから、それで貼りなおし、再コートの予定。
尚、機体番号は、今年にしています。(ええ、今年です)
さて、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートをしていきます。結構バラバラ状態にしているのは、関節部や可動部を考慮してトップコートしているからです。
今回は6時間くらいで2度吹いています。
数日乾燥後、センサー部などをファレホポリウレタングロスバーニッシュで上塗りし、グロスコートにして、また乾燥させてこのような感じになりました。
こう、RGガンダムベースなので、いろいろ引き締まっているのですが・・・やっぱりジムらしいというかなんというか、いまいち締まらないなと^^;
RGガンダムMk-2のバズーカも持たせて、種ポーズをとらせてみたり・・・
ジムⅡらしからぬというかまあ、ジムにしてはディティールありすぎ?ですかね。でも、ガンダムベースの量産機の改修機ということで、RGガンダムベースでとなるとこうなるのかな?と
さて、RGベースで改造してきたジム、ジムⅡ、ヌーベル・ジムⅢと、ナンバリングジムがそろいました。並べてみましょう。
撮影スペースの関係で、ジムが見切れちゃってますが^^;
いろいろ装備している、ヌーベル・ジムⅢはさすがに見栄えが良いかも?