え~、おとといですが、高速を逆にのる、そして・・・、その後、Lumia 800が落下、クラック、そして祖母の容体悪化と大変な状況ですが・・・
Visual Studio 11 Betaを本格的に使い始めています。
まず手始めにPSUOBBAAToolをVisual Studio 11に移行しました。
VSIがつかえなくなったので、インストーラーも考えなければなりませんね。
以前VS2010でいろいろ書いたことに関しては、全く同じで大笑いしましたけど^^;
あとは、1プロジェクトでx86、x64を切り替えている場合かつ、ネイティブDLLを呼ぶ必要がある場合などで、VS2010からAL1073:mscorlib.dllのバージョンが違います警告も健在。
これはまあ、VxprojファイルのプロジェクトのNetFramework読み込み部分に細工することで解決できそうなので、やってみてからですかね。
数か月前にSVNベース(Visual SVN Server + Tortoise SVN) でコード管理を行い始めたのですが、今回のVS11では、Team Foundation Server Expressなるものがあるのですね。
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昨日、Visual C++2010での.Net Framework変更を記載しましたが、VC++2008では自由に.Net Frameworkのバージョンえらべたよなーと思い、VC++2008でWindows Formsプロジェクトを作ってみると・・・
やっぱり選べますよねぇ・・・
ここで、対象のFrameworkを.Net Framework 2.0に変更して、VC++2010で開き、プロジェクトをアップグレードしてみると・・・
.Net Framework 4.0に変更されちゃってます^^;
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PSUOBBAAToolを作っているときにすごく悩んでいたのが、Visual C++2010の.Net Frameworkバージョンの変更方法でした。
C#やASP.NETはプロジェクトのプロパティで変更できるのですが、C++/CLIプロジェクトにはないんですよねぇ・・・
PSUOBBAAToolは、以下のプロジェクトでつくっているのです。
- PSUOBBAATool C#/WPF
- Bri_NvAPI2.DLL C++/CLI マネージ/アンマネージ混在
という状態で、.Net Framework は4 Client Profileを使用していますが、C++/CLIはデフォルトで.Net Framework 4を選択します。
Client Profileは4のサブセットだしいいじゃんという話もないわけではないのですが、ユーザーさんが使用するランタイムはClient Profileだけでいいわけで、大きいフルセット版(開発ならExtended)なんていらないわけですよ。
また、Windows Installerプロジェクトでも、インストーラーの起動条件を4 Client Profileに指定しているため、怒られてしまいます。
余談になりますが、2010Windows InstallerプロジェクトでアンマネージドDLLを含んでいると、やっぱりおこられたりします;;
(エラーではなく、警告ですけどね)
さて、C++/CLIプロジェクトではどのように変更すればよいのでしょうか。
MSDNライブラリを検索して、やっと見つけました。
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Visual Studio 2010 Professionalを使ってていろいろ謎に思うところがいくつかあったりします。
C++/CLIのプロジェクトで、.Net Frameworkのバージョンをどこでいじるんだろう・・・(いじれなさそうだけど)
そして、Win32/x64の環境をつくるのに、Net Framework関連のプロパティは共通なために、思いっきり32bitのmscorlib.dll読んでるようなきもします。(x64ビルド時に警告でるし^^;)
まあ、ビルド後の実行には何ら問題なかったりするから余計に訳が分からなくなります。
また、C#のプロジェクトから参照していますが、x64などを作成していくと、途端にプロジェクト参照ができなくなってしまう罠(dllを直接指定しろといわれましても)
・・・そのおかげで、C++/CLIのNamespaceが見えなくなって、エラーになるとか(号泣
まあ、たまに見えなくなるのは、2008からありまして、x86/x64、Release/Debugを切り替えたりするとよくおきます。
本日、PSUOBBAATool 1.0を、おもにPSUぶろぐのほうでリリースしていますが・・・
WPF関連でも困ったことが;;
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