やっとユニコーンがRGでと思って予約購入してました。(2017/08)
1/144で変身するということで、強度はどうかなとか不安でしたが、逆に関節部は固く、最初になじませておかないとつらいくらいでした。
変形時、頭部、バックパックをいったん取り外して変形させる必要があるとはいえ、変形用ブレードアンテナを選択していれば、パーツの交換なしに変形できるのはすごいですね。
教訓通り、ランナー状態で墨入れをしています。
白系 田宮墨入れグレー
青系、グレー系、タミヤ墨入れブラック
また、箔シールは付属していますが、あまり好きではないので、タミヤペイントマーカーゴールドリーフで塗装。
ここは、我慢で1週間近く乾燥させてました
アドバンスドジョイントから組んでみました。
サイコフレームのパーツはABSですが、アドバンスドジョイントのサイコフレーム部分はちょっと色が違いますね。
まあ、アドバンスドジョイントのサイコフレームパーツはほぼ露出しないのでそのまま気にせず。
※最近のRGの外箱にも書いてありますが、説明書どおりに組み立てた場合、こうはなりませんので。
ここはどうすればこうなるのかを考えながら組んでいくところですね。
そのあとは、もう早く組みたくて、一気に組んでしまいました(なので、間がありませぬ><)
まずはユニコーンモードから。
肩が開いて、フレームが見えてしまうというのは、たいてい、肩のアドバンスドジョイントと肩上部装甲が奥までは待っていない場合がおおいですね。最初は結構力がいりました。
そして、デストロイモードに変形させています。
肩はもう少し開くのですが、当時はこれくらいにしてたようです^^;
せっかくなので、サイコフレームの集光クリアレッドパーツの裏側に、タミヤペイントマーカーシルバーを塗ったものです。
あまり目立たないかもしれませんが・・・
武装はビームマグナム、バズーカ、シールドで、残念ながら、ビームガトリングガンはついてませんし、せっかく取り外せるビームマグナムやバズーカの弾倉、予備がついていない!!
ここら辺は残念ですね。
あともう一つ、ユニコーンには、可動指が付属しないのですよ・・・欲しかったなぁ。
武器は基本的に凹になっており、手のひらに凸パーツがついているので、可動指でも十分保持できるのですがねぇ。
リアリスティックシールもかなり多かったですが、頑張って貼り、まずはユニコーンモード・・・
ビームマグナムはバックパックまたは腕にマウント可能ですね。
ビームマグナムから外した弾倉は腰にマウントしています。
どうしても、シールドをたたんだ状態でサイコフレームが見えてしまいますが、気にしません。可変できることに意義があります。
デストロイモードです。RGらしく、可動範囲は大きいです。
バックパックにバズーカをマウントし、弾倉を腰につけています。
デストロイモードで使用可能なビームトンファーも再現できますね。
HGUCだと、回転ではなく、外して90度回して再度取り付けでちょっと悲しかったですから(伏線?)
その後、うちに転がってた6年物のトップコート半光沢でコートしました。(2017/09)
武装も含めトップコート半光沢をつかったのですが、やはり武装は艶消しということで、上からアトムペイント艶消しネオクリアでコートしたら、下地がひどいことに・・・アトムペイントやアサヒペンの水性なら上塗りも問題なかったのですが、水性ホビーカラーは少し特殊ですね・・・
後日、ファレホ ポリウレタンマットバーニッシュでコートしなおしたらかなり良くなりました。(2018/01)
水性ホビーカラーのトップコート半光沢上に直接ファレホ ポリウレタングロスバーニッシュを塗装しましたが、全く問題ないですね。ファレホは大丈夫なようです。(まあ、ABSや真鍮にも塗装できて、侵食しないので便利です)
また、やはりコートを重ねたのもあるのかはわかりませんが・・・変形用ブレードアンテナの基部がパーティングラインで真っ二つに・・・
パーツ請求したいところだったのですが、在庫なし(号泣
2月にバンシィ・ノルンや、パンデシネ仕様が出ますが、そちらも予約済みです。