メインPCに先日つけたAquacomputer Cuplex XT di2と、以前まで使っていたCuplex XT diをばらして、写真を撮ってみました(遅
まずは、di2~
こっちはdi~
ベースプレートのピンも微妙に違うのですがノズル部分のプレートの変更が大きいのではないかと^^;
プレート表側の比較
di2ですと、ノズルの径が明らかに大きくなってます。
ま、圧力が少なくなって、冷えないかと思いきや、di2はCuplex HDと同様のノズル径になって、流量があれば冷えるようになったようですねぇ。
うちのX3350@3.2GHzでもアイドル、負荷時のCPU温度にはさほど変わりはないのですが、di2のほうが温度が安定しているような気もします。
プレート裏側の比較
di2のほうは、ベースとの接合部Oリングの内周に、溝がほられていてより水が流れるようになっているようです。
ま、あまり気になるほどの違いはないのかもしれませんが、Laing D-5などの大流量ポンプを使っていれば、di2のほうが流れやすいのかも・・・
さすがに、測定環境は流量計目視なので、あれですが・・・diとdi2を比べると、0.5L/minくらいは違うような気がします。
(あまりあてにはなりません><)
現在、PSUマイルーム放置状態・・・アンチエイリアシングかけてるので、GTX285とはいえ、結構負荷はかかってる状態です。
室温 22.9度(COSMOS S 底面吸気ファン部読み)
Black ICE GTX360吸気温度 25.5度
水温28.2度
排気温度 28.8度
CPUコア温度 45度(di2)
GPUコア温度 45度
(GTX285のクロックは720/1584/1296)
これくらいで動作しています。
HDD4台冷却して、この状態ならほんと十分ですねぇ^^;
ま、GTX360のIN/OUTを逆にしたいので、泡対策と一緒にやる予定・・・
PCの水冷環境はこちらに
一応、現在のPC構成を・・・
CPU | Intel Xeon X3350 | FSB1600 3.2GHz OC |
M/B | ASUS Maximus Formula SE | Rampage Fomula BIOS 0803 |
MEM | G.Skill PK DDR2-1066 2GB X2 | 2.1V, 5-5-5-15(PL6) 1066MHz |
GPU | Zotac GeForce GTX285 Amp! Edition | 720/1584/1296 GeForce Release 185.81 Beta |
HDD | HGST DeskStar T7K500 HGST DeskStar P7K500 X2 HGST DeskStar P7K1000B | T7K500 = 320GB P7K500 = 500GB(RAID0) P7K1000.B 1TB |
Power Unit | Seasonic(Owltech) SS-700HM | |
DVD | Pioneer DVR-S15-SV | |
BD | Panasonic SW-5584 | |
nVidiaコントロールパネル、RivaTuner、nHancer併用で、ドライバオプションは以下のようにしています。
Ambient Occlusion | Enable 0x10200(Now Testing) |
Anisotoropic Filter | 16x |
AntiAliasing | Combined 4xS
Combined 8xS |
Transparency AA | Super Sampling |
Gamma Collection | Enable |
Enhance AA Setting | Enable |
Quality | High Quality |
LOD Negative BIAS | Allow |
Adjust LOD BIAS | -0.375 |
AA Compatibility | 0x8800024a |
Force mipmap | Trilinear |
HDR | Enable |
えー、泡対策ですが・・・いろいろ考えているのですが、ま、Ramplex Copper Edition2つのフィッティングも変更したいので、予算が・・・
オリオスペックさんに注文したのはいいのですが、その後、いざ、Ramplexを見ると、あれま・・・つかなそう><
これはこうして・・・あーして><ということで、しばらくお預けです;;
とりあえず、D-5の流量を落として、7.4L/minくらいで現在使用中です。