やっと、この価格帯のオーディオインターフェースが、PCI-E対応で出てくれました;;
先日も記載しましたが、PCI-E x1接続、24bit/96KHz 4in-4outのオーディオインターフェース ESI MAYA44eです。
昨日、ESIのオンラインショップ(まあ、Audiotrakともいいますが)に注文、本日、無事到着しました~^^
いままで、Quartetやら、MaXiOやら、Juli@やら・・・本来、本館(Brichan's Square)に記載するべき内容をブログに書いていますが・・・
現在のところ、本館は移転作業があまり進んでおりません;;
まあ、リニューアルも含めてなので(滝汗
さっそく、めいんPCに取り付けて、ドライバをインストール~
ドライバは、ESIのドイツメインサイトでMAYA44e 1.27が、先月公開されていますが、付属のCDにも1.27が入っていました~
ま、落としておいたので、そちらをインストール~
やはりESIのドライバですねぇ。署名も入っていて、うちのx64 Vista Ultimate SP2でも警告もなくすんなりとインストール^^
ちなみに、メインで使用しているJuli@と2枚差しです(ぇ
さっそく、レイテンシを48samplesに設定、Lilith for Unicode OSs(uLilith)のASIO出力をMAYA44eにして、音を出してみる~
・・・ばっちり音が出てます(あたりまえだ
Juli@ ドライバ1.05コンパネよりも大きくなりましたねぇ・・・MAYA44eのコンパネは。
MAYA44eは、4chの入出力を持つオーディオインターフェースで、歴代のMAYAらしく、アナログ、デジタルを含めてフルミキシングや、1-2、3-4、デジタル同時出力など、Juli@と違って自由度が高いですね。
(Juli@のミキシングは各入出力をアナログ出力にミキシング)
アナログ入力は、1-2、3-4のステレオライン2系統として、1-2を+48Vファンタム電源対応マイク入力として、3-4をHi-Z入力として、エレキギターや、エレアコの音を直接入力できます。
出力も1-2、3-4として独立で使用するだけではなく、1-2の音を3-4にも同時出力、または逆など、デジタル出力も1-2または3-4のどちらから出力するかも選択できて、便利ですねぇ。
搭載されているコントローラーはESIのカスタムチップらしく、ENVYIIが出なくて、PCI-E対応も強引な方法を使用せずに、ネイティブ対応はうれしいです。
また、CODEC(ADC/DAC)はWolfsonのWM8776Sを2チップ積んでおり、A/D、D/Aともに24bit/96KHzまで対応しています。
WM8776SはDACのほうが192KHz対応なので、対応してほしかったなとも思いますね。
接続環境は・・・
- MAYA44e 1-2Out - MOGAMI2930ケーブル(アンバランス) - ESI EX8000(ぉ
- EX8000のヘッドフォンアウト - Audio-technica ATH-W1000
- EX8000 - MOGAMI2930ケーブル(バランス) - パワードモニター
上記の環境で使用しています。
まだ、つないだばかりなので、エージングしないと・・・ということで音についてはあまり書きません。
下から上まで(低音域から高音域)しっかり出てると思います。
まあ、Wolfsonの音かなぁとは思いますです^^;AKMとは違って、元気のいい音ですねぇ。
ま、元気のいいというのも、エージングで変わってくると思うので何とも。
とりあえずは、この環境でエージングを含めてゆっくりと・・・
後にMAYA44eのヘッドフォン出力や、ライン入力、エレアコをつないでHI-Z入力もためせれば・・・いいなぁ~
え~PSUのGCミッションが意外とおいしいので(滝汗