HGUC セカンドV

HGUC セカンドVは出ると分かって悩んでる間にあれよあれよと1次、2次受付が終了して、今回やっと手に入れました。

ProShot_20200215_210744とりあえずは、前処理としてランナー状態で墨入れと部分塗装をしました。
アポジモーターっぽい所やミノフスキードライブの内部はMr.スーパーメタリック スーパーアイアンで塗装し、肩、腰、メガビームキャノンのスリット部や各マウントの一部はガンダムマーカー黒で。

ProShot_20200216_00125HGUC VガンダムもV2も作ってはないのですが、調べてみると、Vガンダムと共通部分も変わっていますね。コアファイターのインテークが別パーツになっていて、白になってたり。もっと読む...

Windows 10でOneDriveシステムトレイアイコンが表示されなくなった場合の対処

うちの場合、Windows Insider Fast Ringのため、毎週Windowsのアップグレードと同様のインストールを行っていて、RS5あたりからはあまり問題は出なかったのですが、今回のインストールでOneDriveのシステムアイコンが表示されなくなり、OneDrive.exeだけが動作、同期もされなくなってしまっていました。

OneDriveのアンインストール、再インストールやリセットオプションをつけても症状が改善されず、数日調べていたところ、やっと解決できました。原本はMSのフォーラムです(英語)

基本、ローカルのOneDrive.exe /resetや、設定ー>アプリのOneDriveのアンインストール、インストールで治らない場合、OS自体が持っているOneDriveSetup.exeにオプションをつけてアンインストール、再インストールする必要があるようですね。もっと読む...

WSUSの原因不明な接続エラー

うちのPCは仮想マシンも含め、Windows Server Update Service(WSUS)でWindows Updateの管理をしています。(鯖が複数台あると、すべてのPCがネットからDLしてくるのは非効率ですからね)

WSUSに接続できない、WSUS管理コンソールもOS再起動後しばらくは動いているが、いつのまにか、接続エラーになり、サーバーリセットしてもダメという現象にあいました。

SQL Server 2016の最新CUが当たっていたので、それのせいかな?とも思いましたが、再起動後、しばらくしてコンソールも使えなくなること、いままで接続できていたWSUSクライアントが、DNSエラーや接続エラーでまったく接続できないことから、IIS回りの問題かな?と思いました。

IIS_mempoolIISマネージャを起動して、WSUSの管理を一旦停止、数分後再起動すると、上記のような現象になりましたがやはり改善されず・・・まさか?と思い、メモリプールからWSUSのメモリプールの詳細設定を開いてみると・・・プライベートメモリに制限値が(約2GB)入っていました。

wsuspool private memとりあえず、無制限値の0を設定すると、いままでの接続失敗が嘘のように、WSUSクライアントもWSUSコンソールも動き出しました・・・

鯖PCの全体のメモリが足りなくなってきているので(32GB)無制限は怖いのですが、今日の午前3時に月刊Windows Updateが配信されているのでここら辺は解決しないとということで。

さすがに、先月とは違いWindows 10 MobileにUpdateは来ませんでしたね><

Intel NICのファームウェア更新をWindowsコマンドプロンプトで行う

しばらく前にマザーのBIOS更新に含んでファームウェア更新を書きましたが、最近 Intel Network Connection Software(ProSet) 25.0も出たので、いろいろまとめておこうかと。

Intel NIC、Windows 10 Ver.1803までは、(Intel ProSetドライバをインストールしていれば)デバイスマネージャ上でファームウェアの更新や確認ができたのですが、Intel ProSet Configuration UtilityになってからGUIサポートがなくなってしまいました。
(TeamingはやっとGUIサポート追加されましたが、うちのFast Ringでは、Teamの設定はできてもTeaming仮想NICが有効にできない為うまく動かない)
BootUtil系コマンドでファームの確認や更新ができますが、フルセットと言われるものには、DOS版は入っていますが、Windows上のコマンドプロンプトで動作するバージョンは含まれていません。

そこで、プリブートイメージ、ブートユーティリティなどが入った物を別途ダウンロードしてくる必要があります。25.0のものはこちら

Windowsのコマンドプロンプト(管理者起動)で行う場合はApps\BootUtil\Winx64(64bitOS)32ビットの場合はWin32フォルダに移動します。
(画像はWindows Terminalの開発ビルドですが、普通に管理者コマンドプロンプトでOKです)

niclistそこで、bootutilw64e.exe(32bitOSの場合はbootutilw32.exeですので適宜読み替えてください
)をそのまま実行すると、Intel NICの一覧が出ます。(ただし、MACアドレスで表示されるので名前までは出ません)
うちの場合nic番号1と2がIntel i350-T2です。2つのポートを持ったNICの場合このように表示されます。
ちなみに番号3はIntel PT Desktop Adapterで、現在のProSetでは対象外なので、ファームも更新できません。

nic_firmversion次に、NICに保存されているファーム(というかプリブートイメージですがファームとしておきます)のバージョンを確認します。この場合、-iv(-imageversion)オプションをつけ、-nicオプションで対象NICを指定すると表示されますね。もっと読む...

RGガンダムとMk-2からヌーベル・ジムⅢを作る その6 なんとか完成

ヌーベル・ジムⅢ、今回でひと段落です。とりあえず、RGガンダムとRGMk-2のリアリスティックデカールやジムⅢ、ジム改のシールを使って貼っていきました。機体番号は26ですが、お約束の80も貼ってあります。EFSFのほかにもロンドベルロゴまで・・・

ProShot_20200122_03423脛部の装甲は、後部スラスター追加改造で隙間が空くようになってしまったので、1mmプラバンを貼って削り出し。脚部外側スラスター部もさすがにこのままってのはと思い、削りだして、少々ポリパテを盛りなおして修正しています。こういうところはエポキシパテなどで作った方が早いですね。
リアリスティックデカール貼り中の作業だったのでいろいろバラバラの状態ですが、アドヴァンスドジョイントのみの状態までばらせるように改造しています。

ProShot_20200122_213312
RG改造ジムの時はRGガンダムのみだったので、腰の部分のリアリスティックデカールをそのまま使いましたが、今回はRGガンダムの肩のものを使っています。
肩部ミサイルランチャーの取り付け方法ですが、1㎜プラバンとランナーを使ってフレームを外付けにしています。肩との間は少し離れますが、元がHGUCジムⅢのものなので、作り直さないと肩にフィットしないというのもあり・・・

ProShot_20200122_235844で、ファレホポリウレタンマットバーニッシュでトップコートを。12時間乾燥で2度吹きなので、まあ、デカール埋めはしていませんが、塗膜は結構強そう。(未塗装より塗装上へのコートは塗膜が強くなりますね)
HGUCジムⅢや、RGガンダムのシールドやバズーカもありますが、これは以前書いた通りです。
その後、1週間乾燥させて・・・もっと読む...

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